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きもの情報誌『月刊アレコレ』編集長のきものと締め切りの日々。

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文化の盗用(cultural appropriation)の境界線

「文化の盗用」という考え方

 

昨年、米国の高校生がプロム(卒業パーティ)で

着たチャイナドレス姿をSNSでアップしたら、

中国系米国人が「僕の文化はあなたのプロムドレスではない」とコメント。

そこからあっという間に拡散、大炎上した。

 

 

理由は、cultural appropriation(文化の盗用)である。

日本より海外で用いられることが多い。

ある国の文化や民族の特徴を、

その歴史やルーツを知らずに表面だけで、

ときにおもしろおかしく取り上げることである。

当該国の人以上に、他国人も批判することが多い。

 

それでMBLインディアンズのインディアンの

顔のマークも今年から取りやめる。

 

数年前、ケイティ・ペリーの日本公演で、

日本贔屓の彼女が着たきもの風コスチュームに対して

「失礼だ」と、米国のほうから批判が上がった。

日本人としてはシンパシィを感じむしろ好感を

持った人も多かったようなのに。

 

私的にはそれより2016年パリコレの

トム・ブラウンのメンズのほうが驚愕だった。

白塗りで日本髪っぽいヘアに下駄。

一言で言えば小梅太夫的な…。

しかしトム・ブラウンは大の日本贔屓なのだ。

「文化の盗用」は賛否が分かれることが多く、

とても解釈と境界線が難しい概念だ。

今後は物まねも要注意?

ガガはじめ、NYのセレブたちがきものを

コートのように着ることがあるけど、これはセーフ…よね?

 

==================

 

上記は、実は月刊アレコレでの「アレコレ通信」という

小さなコラムで編集人miyazaが書いたものです。

 

 

 

 

通常、有料で購入してもらっている

本誌コンテンツを広報以外で出すことはないのですが、

ここ数日の「アリアナ・グランデの日本語問題」が

(……というものの、その「問題」が何か、が問題なのですが……)

まさに、コラムで取り上げた

「文化の盗用」としてやり玉にあげられています。

 


この問題の批判の対象になる人は3タイプだと私は思っていて、

  • 明らかに好意を示さないため(≒悪意)の言動
  • まったく無頓着(≒当該案件に無知であった)で他意はなかった
  • その国や文化が好き、またはかっこいいと思った

 

1は論外。

2に関しては「知らなかった」で済まされる場合と、

済まされない場合があると私は考えていて。

 

社会的に影響力の大きな会社や人物、

またメディアに露出する仕事をしている人達は、

その恩恵を受けている分、

影響力にも気をつけなければならないということは、

周知だと思います。

 

昨年かな?◯ウンタウンのハマちゃんが

お笑い番組の中でアフリカ系人種の扮装をして

かなり物議を醸したことを記憶にないでしょうか。

 

これを相方のまっちゃんが「なんで批判されなあかんの?」

「別に馬鹿にしてやったわけじゃない」みたいなことを言っていて、

さらに「じゃあ舞台で外国物を日本人が扮装してやるのはどうなの?」と。

 

私的にはハマちゃんの扮装も含めて

これに関してはちょっと違うと思っていて……

まあ長くなるのでここは割愛しますが…。

 

 

そして3。ここが、難しい。

アリアナ・グランデは3だけれど、

明らかに影響力の大きい有名人。

日本語の先生に相談すればよかったのに……とは思うけれど、

 

でもこの件で今度はアリアナが

「もう4年間続けてきた日本語の勉強をやめる」と

宣言しています。

Twitterにアップしていた日本語のグッズや、

日本語が書かれたTシャツを着た写真なども

すべて削除したとツイートしています。

まさに「大好きだった日本よ、さようなら」

といった感じでしょうか。

 

(画像は「frontrow」から https://front-row.jp/_ct/17248998

 

 

なぜ、ここでこの話題を取り上げたかといえば、

きものや和はすでに先進国においては

インターナショナルになっていて、

世界規模で共通の情報として挙がることが

多くなってきているからです

(映画の中に垣間見る日本文化は、

セレブや富裕層たちのステータスや

インテリジェンスを示す“アイテム”として用いられることが多い)。

 

海外からみれば、日本文化における精神論や様式美、

そのエキゾチックさも魅力の一つなので、

真正面からみた日本文化だけではなく、

外国人特有の視点で「多面体な日本文化」が

発信されることが多い。うれしいことではありますが、

今回のようなことが増えてくるかなと思っています。

 

 

コラムで書いたケイティ・ペリーのときも

似たような案件ではあったと思います。

 

「日本が好き」という気持ちを表現したつもりなのに

批判にさらされた。

とてもむずかしい問題を孕んでいますが、

言えるのは「悪気はなかった」と、

何も考えずに異国文化を扱う(ハマちゃんはこれかなと)のは

すごくナーバスな問題に振れる、

そして触れる可能性が高い、ということです。

 

 

パワハラ、セクハラと同様、相手がそう感じれば、

cultural appropriation(文化の盗用)という時代。

 

自国を好きでいてくれる人」に対して

その国の人が好感を持つのは自然なのですが……

その境界線が難しいこともあって、いまは一網打尽、

すべて情状酌量なく叩かれることが多いような気がします。

 

 

 

日本人にはちょっとなじまない点もあるような気がしますけど、

「人それぞれの正義がある」(byドラゲナイ ナツカシイ)のでね、とは思います。

2019.02.10 Sunday 13:57comments(0)↑ページの先頭へ

Vol.163についてお詫びとお知らせ

いつもご購読ありがとうございます。

この度発行いたしましたVol.163で、

きくちいまさんの連載「きものの引きだし」の

イラスト&エッセイの中で、

イラストの一部が前号のものでした。

きくちいまさん、読者の皆様、関係者各位には

大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。

心よりお詫び申し上げます。

未掲載分につきましては次号で掲載させていただきます。

 

 

2019.02.06 Wednesday 11:45comments(0)↑ページの先頭へ

いまさら聞けないきものの基本ー次号特集です!

今月も無事、入稿いたしました。


次号の特集は、「いまさら聞けないきものの基本」。

きものを仕立てる時に、

反物以外に仕立て代や裏地代が加算されるのは

皆さん、よくご存知だと思います。

 

 

でも実際、何が含まれるの?

もちろん誂え先のメニューによりますが、

基本、こんなのが含まれているんだよってこととか。


そして意外と知っているようで

ちょっと押さえモレていること。

 

ゆかたに足袋を履いていいの?とか。

羽織を着るシーンとか。

 

 

「それは知っていますよ〜」と言う方、多いと思います。

 

ゆかたに足袋を着けたらおかしい。

羽織はコートと違って脱ぐ必要がない。

 

が、ホントでしょうか?(笑)

ホントだけど、ちょっと、ホントではありません(笑)。

 


基本と言いながらそこは月刊アレコレらしい、

ちょっと掘り下げたこともお伝えしています。

 

 

 

さらには編集人が得意とする(笑)

「雑学系きもののアレコレ」も。

こちらは結構、いえ、ほんと、

きものを仕事にしている人でも

参考になると思いますヨ、と自画自賛(笑)。

 

 

左前、右前の話しや、

なぜ女性のきものは男物のように対丈じゃない?等々。

これこそ、いまさら聞く?ということだと思います。

「とにかく、そう決まっているのだから」

 

はい、おっしゃる通りで、

歴史的なことはいまとなっては

諸説入り混じっていることが少なくありません。

 

が、それでも発端と思わるそれなりの理由を

雑学的に(しかし資料は確かな裏付けありで)紹介しています。

 

 

因みに「無い」と思われているゆかたに足袋は、

 

時にありです。

 

が、どんな時に?ってことを知っておくことで、

有り無しのケースの違いがわかります。

 


今月もお楽しみにー!

月刊アレコレは書店では売っていません。
送料無料の年間購読はこちらから

 

 

そして、

「大竹恵理子のプロのための着付けブラッシュアップ講座」、

参加申し込み受付中です!
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月から開講する

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通称大竹塾の事前講習を兼ねた単発講座で、

今年度大竹塾の優先受付もしています。
(必ず大竹塾を受講する義務はありません)
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2019.01.31 Thursday 21:26comments(0)↑ページの先頭へ

たかはしきもの工房の試着、全商品、全サイズできます

先程見えた肌着試着希望のかたが、

とてもよろこんで帰られました。

 

「え??」と思われた方、いるかもしれません。

 

スタジオ アレコレは、社名通り、

スタジオを併設した月刊アレコレの編集部です。


月刊アレコレの撮影に使用する他、

会議、各お稽古の教室、展示会などで、

スタジオレンタルをしています。

 

基本、物販のお店ではないのですが、

アレコレが唯一、他社の物販商品として

扱っているものに「たかはしきもの工房」の肌着があります。

 

オリジナル全商品と全サイズを、試着、

手にとって見ることができる

アンテナショップになっています。

 

 

とにかくいろんな機能、工夫、

そしてサイズが豊富な

たかはしきもの工房の商品は「試着」することを

オススメしています。


都内で催事があるときは

そちらへ足を運んでいただけばいいのですが、

そうじゃないときはどうするかーー。

 

スタジオ アレコレにお運びください。


肌着や補整に悩んで試着に見える方は、

やはりそれ以外でもたくさんのお悩みや、疑問や質問が多い。


なので、皆さん、滞在時間がとても長いのですが、

商品に直接関係しないような質問だとしても、

そこはきものを着るための一連のつながりがあります。

 

その「疑問」が解消、霧散すると、

水が流れ始めるように肌着や補整に

対しても理解が深まります。


よく言われるのは「目からウロコです!」(笑)。

 

手持ちのきもの種類や、コーディネート、

着付けに関すること等々、

よろず着物相談所みたいな

趣になることが多いのですが(笑)、

今日のかたも試着、購買にいらして

「とっても楽しかった」「きもののモヤモヤが解消しました」と、

試着して決めた商品をお持ち帰りしました。

 

 

接客に1時間も2時間もかかるというのは、

販売のプロとは言えないと思います。

 


が、元々はスタジオ アレコレは

物販の専門店ではありません。


きものをよく識っている、

たかはしきもの工房のの商品をよく理解している、

というところだけで、対応しています。

 

そして、編集部はそういうきものファンの

声を直に聴くことは大事だと思っています。

 

これも月刊アレコレのスローガン、

「着る人がつくる雑誌」の一環なのです。

 

たかはしきもの工房の商品が気になるな〜、

という方はどうぞ、おいでください。

 

ただし、月刊アレコレの取材や撮影業務があるため、

いつでも対応できるわけではありません。

 

また、試着は男性スタッフでは

対応ができませんので、事前にご連絡をいただいています。


ゆるくて恐縮です(笑)が、

人形町駅徒歩1分の便利な立地です。

月刊アレコレは本屋では買えません。

購読は送料無料の年間購読がお得です。こちらから

スタジオにいらしてもお申込みができます。

2019.01.18 Friday 15:38comments(0)↑ページの先頭へ

背が高いお嬢さんの振袖なら「別注」もあり

ご成人となられた皆さま、

そしてご家族の方々にも

心よりお祝い申し上げます。

おめでとうございます
 

先般の世論調査で「成人式は20歳」を

支持する意見が多かったようです。

 

18歳がNG意見は、精神的自立の問題に加えて、

受験期というのが最大のネックになっています。

かつて娘のセンター試験日を忘れていた

ダメ母な編集人みやざとしては、

そこ、論ずる資格がないのですが…(苦笑

 

今日はちょっと私的な内容にもなりますが、

背が高い、裄が長いなど、最近変化しつつ

ある若い女性の体型に関係した振袖についてです。

 

 

最近レンタルが多い振袖。もちろん、

その事自体否定するものではありません。

我が家の娘のときは誂えたのですが、

それは余裕があってというより、

諸条件でそのほうがよかったから。

 

娘は背が高く、さらには身長に比しても裄が長いので、

市販の振袖で作ることができる

デザインは限られていました。

 

で、呉服屋さんに相談して別注することにしました。

 

よく別注はすごく高いと思われるのですが、

染めであれば1反から作れるし、

「買う」ことが決まっているものなので

在庫保管のリスクもありません。

 

つまりその分の価格は含まれません。

刺繍や絞りなど、ものすごく凝った加工をいれて

作れば別ですが、トータルで検討すれば、

記念の一枚を誂えるとき、別注は実はそこまで

高いものではないと考えています。


そもそも寸法が一般的でない場合は、

それだけで何割か高くなりますよね。

ということで、店主と相談しながら、

図案から起こしました!

作家…ではなく、呉服屋さんを通して友禅の職人さんに依頼。

コストは加工の手間と、(柄の)ボリュームが直結。

なので、我が家は刺繍や金銀糸などの加工はせず、

技法は友禅のみで、柄のボリュームを抑えつつ、

見栄えがするように、デザインに一工夫しました。

 

限られた予算で見栄えがする、娘に似合うデザイン。

こちらのイメージやラフを渡して、

職人さんのスケッチを何案かいただき、

その中で決めたものを原寸で職人さんが

トレペに起こしたものを実際に娘にあてて、

柄の位置などを調整しました。

着彩した中から色を決め、地色は母娘とも「黒」で一致。

でも真っ黒ではなく、墨色。

 

帯は乱菊の柄に合わせて、

同じ菊の柄で染めの袋帯を作ってもらいました。

織りの袋帯は私が持っている中で合うものがあるので、

ここは母親の趣味に走りました(笑)。

 

今どきの振袖らしい変わり結びは私の織りの袋帯で。


刺繍衿に、帯締は丸ぐけ、履物は塗りのぽっくりで、

舞妓さんが手で抱えて持つような

タイプの長方形の籠を合わせました。


母の思い描く、まったくもって趣味でしかない振袖が(笑)、

大変知識が豊富な呉服屋店主の

力添えで完成しました。

(実は予算オーバー(^_^;)欲がでるとあるあるな結末)

 

 

 

やはり餅は餅屋で呉服屋さんのチカラは大きい。

とはいうものの、こういうと怒られるかもしれませんが、

呉服屋さんであればどこでも

同じようにできるかと言えば、

実はそうとも言えないと思います。

 

絹物の別注を作りなれているところ。

そういうところは手の混んだ要望の悉皆も

キチンとできるところです。

 

そしてセンスがいい、趣味がいいところ。

そこはいまどきなので、呉服屋さんもきものによって、

選び分けてもいいかもしれません。

かつて「呉服屋」と「太物屋」が別であったように。

 

現在はその別がなくなり「呉服屋」さんが

太物(木綿や麻、綿麻等)も扱い、

カジュアル全盛のいまは、そういうなかで、

木綿、またはカジュアルに特化したお店が増えてきています。

 

従来の呉服屋さんに限らず、

ネットから進出した「きもの屋」さんもいます。

 

そのお店が何を得意で、何を売りにしているか、

何に特化しているかという点が見極めだと思います。

そこが、先程いった、頼むきものの種類によって、

お店を選んでもいいのではないかと、いうことです。

 

 

 

編集人はきものに詳しいのでできるけどのでは……

と、思われる向きもあると思います。

確かにそこは否定しませんが、

だからこそ、一般のかたは「きもの(絹)」に詳しい、

別注になれている呉服屋さんのサポートを

受けることが大事かなと思います。

 

因みに、別注を頼むお店の条件を幾つか挙げましたが、

優先順位でいえば、別注を作りなれているのと同じくらい、

(個人的にはそれ以上に)

「趣味の良い」「センスの良い」点を重視します。

 

じゃあ、そのセンスの良さって、どこで見るんですか?

ってハナシですよね(^_^;)

 

確かに、ここは難しい。

でも、少なくともきものユーザーの間で知られている

お店の中での比較はできると思います。

 

木綿など織物中心か、振袖が販売の中心か。

一般的な絹物を扱うお店か、悉皆に長けているお店か等々。

そこのHPを参考にするのもひとつです。

 

 

あ、言っておくと、呉服屋さん、

ネット関係が苦手なところが多いです(笑)。

なのでHPのセンスで決めるのは難しいところがあります。

HPの作りだけでなく、ブログがあれば読んでみて、

誂えの報告がある、そしてアップしている取扱商品の

趣味が良いと思えれば候補に挙げてもいいと思います。

 

カジュアルきもの中心に

ネットショップにチカラを入れているところが

必ずしも「コーディネート」の

センスがいいとは限りませんから。

 

かといって、振袖にチカラを入れているところが

いいかといえば、個人的にはダメではありませんが

それほどオススメのポイントにはならないと考えます。

あと大手チェーン店は…絶対やめましょう…(コソッ)

 

画像の帯は染めの袋帯のほうですが、

このときはお太鼓ではなく変わり結びにしました。

場所が洋風な作りだったので籠ではなく

洋ブランドの、赤の小ぶりのバッグを合わせて。

あくまで、母の趣味なコーディネート(笑)です。

 

2019.01.14 Monday 15:37comments(0)↑ページの先頭へ

「吸い付くようなおはしょり」のコツ、教えます! 最新号月刊アレコレの特集

月刊アレコレ最新号Vol.162、絶賛発売中です。

今号の特集は、

「待ってました!」の声がかかる

「おはしょり問題、全方位徹底攻略」。

 

 

 

 

長過ぎるおはしょり

 

モサッとしたカンガルーの袋みたいなおはしょり(笑)

 

ワチャワチャな脇の重なり

 

半幅帯のときの後ろって見えないからコワイ……

 

 

どれも、おはしょりあるある問題です。

これを一つずつ、きっちり解決しました。

 

はい、「吸い付くようなおはしょり」がアコガレな皆さん、

お待たせしました!

今号の特集でモノにしましょう!

 

 

正直、おはしょり解決方法はいろいろあると思いますが、

熟練のテクニックが必要な技ではなく、

初心者の方が「あ、こうするのね」と、

 

とにかく手順がわかる方法、

提案している解決策の意味が理解できる方法、

で、紹介しました。

 

「解決策の意味が理解できる方法」

 

実はこれが盲点となりがちな、

大事なポイントなのです。

 

手順や方法を読み込むだけで混乱する。

すぐに覚えられない。

 

方法だけでなく、その伝え方に

問題がある解説書、結構少なくありません。

 

 

 

だ・か・らーーー

方法「論」じゃなく「コツ!」が知りたいのよ―—!

 

「吸い付くようなおはしょり」がアコガレなのよおおーーー!

 

という、皆さんの心の叫び、

月刊アレコレはちゃーんと知っています(笑)。

 

 

 

 

今回は、コンパクトな月刊アレコレで、

1つの方法につき、写真3〜4枚という

シンプルでわかりやすい見せ方をしています。

 

「きものを着る人が作る雑誌」月刊アレコレですから、

提案してくださった超プロの着付け師さんたちは

もちろん、そして編集人も日々きものを着る人。

 

わかりやすく、効果があるコツ、

「吸い付くようなおはしょり」のコツ、お教えします!

 

まずは、月刊アレコレがお手元にあること(笑)。

これ絶対必要で、大事な手順です(笑)。

 

 

 

月刊アレコレは創刊14年目に入りました。

書店では買えません。

ご購読はこちらの送料無料の年間購読がオススメです!

 

コンパクトな雑誌ですが、

毎月、丁寧に取材して、撮り下ろし、書き下ろし。

そして月刊だからこその旬なテーマを、

「しっかり読み切れて、熟読できる分量の情報」を

お届けするすることがモットーです。

 

 

2019.01.09 Wednesday 20:26comments(0)↑ページの先頭へ

「大竹恵理子 プロのための着付けブラッシュアップ講座」受付開始しました

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

 

アレコレ自学自習塾主催

「大竹恵理子 プロのための着付けブラッシュアップ講座」

受付開始しました。

 

今回3月2日(土)・3日(日)で開催(両日同じ内容です)。

 

このブラッシュアップ講座は毎年1回、6月から開講する

「大竹恵理子 プロのための着付け強化コース(大竹塾)」5期の

予備講座と優先受付を兼ねて毎年開催しています。

(必ず強化コースを受ける義務はありません) 

 

 

大竹塾は1期から毎回、山口、岡山、奈良、京都、大阪、宮城等々、

全国から受講生が集まる人気講座です。

開講4年にして、CF、紙媒体広告、雑誌、映画の撮影などで

少しずつ活躍し始めている大竹塾修了生がいます。

狭き門ですがチャンスはあります。

このブラッシュアップ講座がその第一歩となります。

お申込みはこちらから。お早めに!

 

2019.01.05 Saturday 02:04comments(0)↑ページの先頭へ

「先天性天職」と「後天性天職」を考える

今日はちょっときものとは関係のない「案件」です(笑)。

月刊アレコレで連載しているコラムから。

 

2年前に、月刊アレコレの「アレコレ通信」のコラムで、

元芸人のキングコングの片割れ、西野亮廣のことを書きました

(すでに“元”と言っていいかと)。 

 

先日、FBで彼のことを取りあげた知人がいて、

自分が書いたコラムのことを思い出しました。

そのときから、すでに西野亮廣はすごい距離を

走破しているだなと、心底感心しちゃいました。

 

 

その2年前のコラムで言いたかったことは、

西野亮廣のことではなく

 

「先天性天職と後天性天職」についてです。

 

「先天性天職」と「後天性天職」は、

私が勝手に造語して使っている言葉なのですが…

(ネーミングで思考整理したがる

コピーライター気質←こちらが編集より本職です)

 

「天職」にはこの2種類があるというのが持論です。

で、西野を例に説明すると、

果たして彼はどちらになるのか…

ということを書いたのですが……。

 

元芸人の彼のその後の肩書は絵本作家……と、

思っていたら、ビジネス書もリリース(笑)。

 

先の絵本、「えんとつ町のパペル」は23万部売れています。

ネットで炎上発言が多く好感度低い芸人と言われた西野ですが、

ま、それはおいておいて。

 

美大を勧められるほど絵がうまかったという彼は

芸人を選んだわけです。

 

それなりにブレークし、正しい選択……と思いきや

安定へ到達する前に下火になった。

 

その頃から西野は小説を発表するなど、

創作に尋常じゃなくのめり込むようになったようです。

 

数年前、どうでもいいような真夜中の

お笑いバラエティ番組が彼を取材したとき

(また、なぜかこんなのをたまたま観ているワタシw)、

 

「ボクはウォルト・ディズニーになります!」と

マジ宣言していたのです。

 

取材者はニヤついていたけど、

つまり、こいつ、何言ってんの?的な。

お前はもうオワコンでしょ、を

前提とした取材だった気がします。

 

しかし、西野は意に介さなかった。

多分、その時の彼にしてみたら、

ちょっと仕事をもらってインタビューに来た

下っ端芸人などまったく視界になかったのだと思います。

 

そして、彼は結果を出した。

話題は売れただけでなく

「2,000円じゃ高くて買えない」という子どもの声で、

その絵本をネットで無料公開したのです。

 

「お金だけでしかモノを得られないのは不便じゃないか」

「23万部売れるより1億人に知ってもらうほうがいい」

 

言動をみてもブログを読んでも、

まあ、いちいち弁も筆も立つ(笑)。

 

同じ理由からかどうかはわからないけれど、

今秋出版したビジネス書「新世界」も無料公開しています。

 

彼はいくつ変化球を持っているのだろう、と思います。

しかし、変化球とは言ったけど、ストライクを獲るために、

同じマウンドから同じピッチャーが投げているのだから

決して追い風、カミカゼの、瞬間風速のみで獲った

ストライクではないことは確か。

 

彼はとても可動域が広い、そして肩肘が強い

ピッチャー「有言実行人」なのだと思うのです。

 

「有言実行人」という言い方をしたのは、

彼を言い表す肩書、職業が思い当たらなかったから。

安直に言えば「何とかクリエイター」「なんとかプロデューサー」、

「作家」もありかもしれない。

 

ところで、助走がかなり長くなりましたが(笑)、

彼をコラムで取り上げたのは、

その絵本がヒットした時点では、

 

【彼は元々、絵(創作)が天職だったのか、

それとも芸人が下火になることで絵という

“種火”を天職に育てたのか?】

 

という点が気になったからなのです。

天性の才能で得る「先天性天職」と、

経験値が種火になって得る「後天性天職」が

あると考える私としては、そこまで好きなワケじゃないけど(笑)

ちょっと西野が気になっている、とそのとき書きました。

 

でもそれ以降も、彼は広い可動域で

“絵”と“ビジネス(コンサル)”などの、

違う分野でもその才を発揮していて、

言えることは少なくとも芸人は彼にとって、

先天的にも、後天的にも、天職ではなかったのだなということです。

 

しかし、世間を視界の外において

「自分を疑わない」という思考

(彼の場合、気質というより思考のような気がします)は、

天性のものだと思います。

「疑わない自信」というのは、

「自分を信じ切る自信」の1段上を行くんですよね。

天性です。

 

そのコラムで言いたかったことは、

「天職」は出会おうと思えば出会えるということ、

育てられるということです。

 

某きものスタイリストさんがこのコラムを読んだときに、

「私は後天性天職だと思いました!」と報告してくれました。

 

時々、自分はどっちかなーと考えるのですが、

そもそも本当に「いま」が天職だと自信を持って

いい切れていないところが、弱っちい!(笑) 

 

#天職 #月刊アレコレ #月刊アレコレコラム #アレコレ通信 #西野亮廣 #先天性天職と後天性天職 #illustrationbynaoya

 

 

 

2018.12.26 Wednesday 15:14comments(0)↑ページの先頭へ

必読! おはしょり問題、徹底攻略!

月刊アレコレ、Vol.162入稿、

そして本日下版しました

年末は1週間以上前倒しでツライです(苦笑


 

さて、次号の特集は、先のお知らせの通り、

「おはしょり問題、全方位底攻略」です。


 

 

 

 

胸元とおはしょりにむ人が多いですが、

今回はそのおはしょりを全方位で取り上げました。

 

 

ちょうどよいさの決め方!

(帯の位置で微妙に変わるんですよね〜)

 

吸い付くような正面のおはしょり! 

(ああ、なんて魅力的なワード)

 

のワチャワチャ解決!

(横から見ないでください〜)

 

後ろから見られても完璧なおはしょり!

(半幅帯のとき、後ろに目がほしい〜)

 

ということで、360度、全方位で

 

おはしょり問題を攻略するコツを

 

プロの着付け師さんたちが教えます!

 

月刊アレコレは書店では売っていません。

 

送料無料の年間購読がお薦めです。

 

着付けの号は足が早いので、お早めに―(^^)

 

 

 

 

 

2018.12.21 Friday 16:41comments(0)↑ページの先頭へ

次号特集は「おはしょり徹底攻略!」

次号月刊アレコレ、鋭意制作中です。


2019年、年明け最初の特集は、

皆さんお待ちかねの


「おはしょり問題、全方位で徹底攻略」!

 

画像のような、吸い付くようなおはしょり。

 

憧れです。

 

おはしょりの完成度できもの姿の美しさが3割アップ。

 

逆に言うと、おはしょりがイマイチだと3割減ということに……。

 

正面、横、後ろまで! 

 

全方位で美しいおはしょりの作り方、お教えします。

 

乞うご期待!

 

 

 

 

月刊アレコレは本屋では売っていません。
ご購読は送料無料でお得な年間購読がお薦めです。

現在、最新号Vol.161

「特集 絶対買い! フォトジェニックな博多帯」も

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バックナンバーはこちらから。
 

2018.12.14 Friday 18:02comments(0)↑ページの先頭へ

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