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きもの情報誌『月刊アレコレ』編集長のきものと締め切りの日々。

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本日のきものは大島紬にお直し長羽織

やっと入稿、下版しましたー。

次号は、「Before afterで美意識アップ ・前編 初心者の着付け改良計画」!

こちらのお知らせはまた!お楽しみにー。

で、つかの間ルンルンの編集人みやざ。
本日のきものでござる


大島紬に染めの洒落袋はfanny coco。
大島紬は強気な(笑)赤×黒 。
八掛も赤なので、帯揚も、やや彩度のあるこっくりした赤。
ピーコックグリーンの三分紐がアクセントです。





羽織は綸子の小紋を長羽織に仕立て直したもの。
ワタシ的には、なぜ綸子で小紋を作るかなと思うわけです(笑)。






もちろんダメじゃないです。
でも綸子はとても光沢がある、ピカピカな素材。
小紋で普段着に着るには構えすぎ感があるからなんですよ。

親にとっては昔は若いムスメですから(≧∇≦)着せたかったありがたい親心なんでしょうね。


ま、それはさておき。
で、長羽織に仕立て直したというわけです。
これは、月刊アレコレの「羽織特集」で、トライしたもの。87号です。

自腹切って制作する、編集人の鏡です(笑)。個人的にはこのシステム、どっか、曇りというか、歪みがある気がしないでもない鏡だけど^^;


これは、なるべくリーズナブルに長羽織を作ろうをテーマにしていたので、着られなくなった小紋でお仕立て直し。

全く着ていなくて状態もよかったので、洗い張りはなしで、別注や染め替えが得意な呉服屋さんにお願いしました。

3年以上前で、解き代 2500円。
もったいないから自分で解けば?と店主から言われましたが、時給換算したらとんでもない(笑)。何よりもまったくお針の素養がないので、むしろ危険極まりない。これは2500円払う価値があります。私の場合ですけど。

手縫い仕立て代24000円。
羽裏10000円〜 絵羽物は結構します。
お願いしたお店はこちら。  (3年以上前なので料金変更の場合あります)

この時はとにかくお安く作りたいというので、手持ちの胴裏を使ってもらいましたが、いまにしてみればやっぱ、もちっと、可愛いのにしたかったよーなんて泣いてます(-_-) たまに。

洗い張りはしませんでしたが、サイズを大きく直すときは、縫込みを出した時の筋を消す、筋消しという手間賃がかかります。3000円くらい。

全て税別です。
かつ! 3年以上前で、お店によって違いますからね。
あくまでも参考です。
持ち込んだお店がもっと高い場合も安い場合もあります。


でも私の場合、結局、当時で30000円(税別)くらいで作れたんです。
「お安く長羽織」のテーマはクリア。

が、感想としては安さだけでのお誂え、お直しは、なーんか、ね。でした ^^;


もちろん、資金が潤沢にあるわけではないし、安いに越したことはないのですが、きものや羽織は多分自分が生きてる間は一生着る物ですからね(笑)。
手にした時、着た時に、そこまでの残念感は持ちたくないなって、思うのですが、皆さんはいかがですか?



※ブログが長いの下にも同じ画像を貼りつけています。ウザいって言わないでね(^_^;)







 

2015.11.27 Friday 16:48comments(0)↑ページの先頭へ

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