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きもの情報誌『月刊アレコレ』編集長のきものと締め切りの日々。

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笹島寿美さんの「紐」はしなやかな生き物

先週、あの!
笹島寿美先生を取材しました。
来年、2月・3月の特集は笹島先生の着付け士人生と、
骨格を重視する理論を元にした、
着付けの基本や考え方をお伝えします!

ということでの取材でした。

 
去年、今年と、 “きものサローネ”で笹島さんが講演をなさったときに、
司会をさせていただきました。

舞台の袖で出待ちの笹島さんは「私、結構緊張しいなの(笑)」
「でもしゃべり始めると止まらなくなっちゃうから止めてね(笑)」と、
ほんとうに気さくで、気取らず、明るくチャーミングな方でした。

取材と撮影はスタジオ アレコレで。
そこでインタビューしていたときに、
そのときの話の内容から「いま、腰紐、あります?」と言い、
出した腰紐を私に入れてくださいました。

 
どう言ったらいいのかな。
全然っ!違いました。


瞬時にきっちり腰骨と第四腰椎を仕留めて、
隙なく下半身のきものを捉える、
紐がしなやかな生き物みたいに目覚めた感覚でした。

 
私が使う紐と同じ紐と思えませんでした。
 
それから数日間、自分であの感覚を再現しようと思うけど、得られない。
「紐がしなやかな生き物みたいに目覚めた感覚」と書きましたが、
先生の(入れた)腰紐が、名工の太刀だとすると、
私の腰紐は刃こぼれして錆びた鈍刀(なまくら)。
ほんとにそういう「切れ」のある、
気持ちの良い締まり方だったのです。

私は着付師ではないけれど、この違いは伝えたい!と思います。
何しろ、おはしょりをたくし上げて引っ張りだした腰紐が!
違う! それ私達が使っている、思っている腰紐と違うのです。
先生は著書でも、紐の種類のことはよく取り上げています。
それぞれの使い分けも説いています。
驚愕の先生の腰紐もご紹介しますぞー!
何故にその腰紐なのか。

 
あああ、聞きたいことがあり過ぎるー!
取材はもう1度あります。年明けには伝説の、
腰紐1
本の着付けも取材体験します!

楽しみだー(

 
皆さん、お楽しみに! あ、その前に月刊アレコレをご購読くださいませね〜(^○^)


 
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2014.12.28 Sunday 01:30comments(0)↑ページの先頭へ

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