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きもの情報誌『月刊アレコレ』編集長のきものと締め切りの日々。

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月刊アレコレ9月の着物―3 結婚披露パーティ

椿訪問着週末に青山で知人のお嬢さんの結婚披露パーティがありました。
新郎はオーストラリア人。結婚式はオーストラリアで挙げており、今回は友人知人を招いてのお披露目です。
日にちは9月26日―ビミョウです(笑)。単衣の季節ですが、9月末にかかっているので、まあ、袷でも。
ビルの屋上にある(プールも!)ので、天気からいっても気分としては絽を着たかったのですが・・・・9月末だし・・・何よりお母さんの留袖が袷。
多分着物を着るゲストは、袷と思われるので、じゃあ、やっぱり袷にしよっと……とゆーか、えらそうに迷ってますが、まずもって単衣の訪問着がないから絽じゃなきゃ袷しかないってことサ(笑)。
ビーズ半衿国際結婚ということで、ゲストはも外国人も多い。やっぱりきれい目な染めの着物が喜ばれるし、礼にかなうだろうと、選んだのが、コレ。椿の糸目友禅の訪問着。

帯は地紋が浮き出る黒地の、柄は小葵錦の菱形文様。格のある柄ですが、クラシックな柔らかさもあります。
本真珠の帯留(銀座アンティークモールのバーゲンで購入)に水色の三分紐。小豆色に松の刺繍がさらっと入っている縮緬帯揚。
半衿はビーズの白。実はこれは当日はしませんでした。
付けていったのですが、花嫁の半衿が、伊達衿があるとはいっても、あまりに飾り気の無い塩瀬の白だったので、急遽みやざのビーズ取り外し(!)、新婦に付けてあげたのです。
この日の花嫁の着付け(といっても振袖ですが)をスタイリストの彩詠さんとお手伝い。彩詠さんのステキな(笑)提案でみやざのビーズ半衿は剥奪されたのでした(笑)。
じゃあ、ビーズ半衿とったみやざはどーする? ビーズの下には麻のぺたこ半衿(笑)。さらに下はしわっぽい絽の生成り半衿。これじゃあ、だめやん(泣)と、
最終的には新婦の母が持っていた美容衿を両面テープで付けて出席したのでございます。
前日、夜中までスタジオで撮影していて、へろへろになって帰ってからコーデをし、チクチクしたアタシの努力は orz 
でも、ま、いいんです。主役は花嫁だから。オバサンは美容衿で我慢します(笑)。
帯仮紐さて、最後の画像。
お太鼓の下線から見える腰紐。お太鼓の下線を決めるときに、こういう仮紐、使いますよね。
今回はその仮紐をそのままにして、帯の中に隠しておきました。
写真はわかりやすいように見せています。
なぜかというと、帯留を使うときはほとんど三分紐。でも袋帯の二重太鼓だと頼りないので、そういう時にこの「仮紐そのまんま」技を使います。
便利なのは七五三用など、子供用の腰紐が長すぎず、◎。
出先で帯が下がってきたときなども、この技をお使いめされ。
腰紐は1本持ってでると、何かと便利です。
着物の外出が慣れないときは、お手洗いのときもクリップを使うか、バサッと託しあげた(笑)裾避け襦袢着物ワンセットを、腰紐で結わえてもよござんしょ?(爆)

2009.09.27 Sunday 16:55comments(2)↑ページの先頭へ

コメント

みやざさん、こんにちは!先日のワークショップありがとうございました。(暴れ菊が私です^^;)コメントなぜか入れられなくて、本日に。
袖口の両面テープといい、レトロに負けないよう帯の力を借りるとか、この仮紐のしめっぱなしとか、目がテンテンでした!気楽に着たいのが信条なので、参考にします^^
あ、私、ブラなしで胸元寂しいのは、胸張ってごまかしてます♪(自慢にはならない;;)

|daria|2009/09/29 10:07 AM|

dariaさま

こんにちは。
先般はありがとうございました。
思いのほか作業に時間が
かかってしまいました ^^;

「袂に知恵と工夫」が月刊アレコレの信条です。
ってゆーか、知恵と工夫と手抜きと、と
いったところが正しいかも(笑)。
またワークショップ、ご参加くださいませネ。

みやざえもん|2009/09/30 5:34 PM|

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