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きもの情報誌『月刊アレコレ』編集長のきものと締め切りの日々。

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最新号は、綿麻&新着帯結び(保存版!)特集

月刊アレコレ、最新号、発行となります。

今号の特集は「夏準備———綿麻からスタート」

 

 

 

新着きものと新着帯結びを紹介しています。

何しろ、暑さがどんどん前倒しにやってくる昨今。

 

月刊アレコレが「ロッキューきもの」として提案、

取り上げたきもののコンセプトそのままに

ブラントとして商品化されたのが59kimono

こちらも紹介しています。

 

4月解禁の59kimonoの新作とともに、

夏と言えば、半幅帯。

 

今回もあの大ブレークした「バラ結び」を

考案した、きものスタイリスト山崎佳子さん指導で、

新しい帯結びも紹介しています。

 

一つは人気のダブルリボン。

 

 

 

 

そうしてもう一つは山崎さん考案の

とっても簡単にリボンがトッピングできる

その名も「トッピング・リボン」。

 

 

これがもうほんとうに簡単で、

アレンジもできちゃう、優秀帯結び。

帯結びの号は足が早いので、年間購読がオススメです。

ぜひ本誌を参考に、今夏、やってみてくださいね!

 

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2018.04.03 Tuesday 16:59comments(0)↑ページの先頭へ

「おめかし系ふだんきもの」というカテゴリー小紋特集

月刊アレコレ最新号、Vol.151発行になりました。

 

151_cover.jpg

 

今回の特集は、小紋!

 

 気分が上がる、オシャレ度も上がる

  「おめかし系ふだんきもの―小紋」

 

 

“普段着のきもの”

もしくは“普段きもの”

“カジュアルきもの”というワードが

広く流布するようになりました。

 

 

かつて、きものを着ていると

「今日は何かあるのですか?」

「お茶とか……なさっているのですか?」

ということをよく言われました。

 

いまでも、そういう人は、います。

でも、それらは「死語!」と言いたい(笑)。

 

 

すでに、市民権を得ている普段きもの。

いえ、もともと、あったものです。

ハレのフォーマルのほうが少なかったはずなのに……。

 

 

最近は、普段きもののほうの半径が

広がって、多様になってきていると感じます。

 

というのは、一言で「普段きもの」というものの、

「普段きもの」に“カテゴリ”ができてきていると思うのです。

 

え? どういうこと?

それは、つまりこういうことです。

 

普段きものでも、

木綿、麻、綿麻、ポリ(カジュアル)、そして紬、小紋。

素材やアイテムでの種類の違い。

絹か、絹以外かでも違います。

 

さらには柄や色合いで、

よりカジュアル感の強いPOPなタイプ、

縞格子でシンプルなタイプ。

 

あるいは、普段着ではあるけれど、

とても貴重な産地ものの紬や手の込んだ染めの小紋……等々。

 

そういうなかでも、

「雨だから」と、気兼ねすることなく

袖を通せる愛すべき木綿や綿麻。

 

ラフな雰囲気が逆にカッコイイと感じるデニムきもの。

 

おしゃれな街や場所で着たい紬や小紋。

 

 

普段着でも、シーンや会う人で

着るものってちょっと変わると思います。

それは、洋服でもきものでも同じです。

 

 

洋服で言えばスニーカーとデニムに近いカジュアル感と

ヒールのある靴に上質な素材のジャケットとスカートを

合わせる違いって、ありますよね。

 

普段着だけど、

上質感、オシャレ感が濃い洗練されたきもの。

 

それを「おめかし感のある普段きもの」という

ジャンルで月刊アレコレはカテゴライズしています。

 

ただの普段着ではありません。

「おめかし感のある普段きもの」です。

 

そう、いまや普段着は、普段着という一言で

括れるほど単純ではありません。

様々なタイプ≒カテゴリがあります。

 

その中で、小紋はほかの普段着アイテムより、

クラス感やおめかし感のある、アイテムだといえます。

 

ここで、やっと本題です(笑)。

 

それではもったいない!

 

正絹の、洗練された、小紋を、

「おめかし感のある普段きもの」として、

もっと楽しみたい!

 

今号は、そんな正絹の小紋を特集。

「おめかし感」を楽しむ普段着として、

都会的ななコーディネートとともにお送りしています。

 

アタリ_HO_0660.jpg

 

 

そして!

「きものの引きだし」を連載中の

きくちいまさんが出版記念パーティ―で着た、

小紋にも、訪問着にもなるマジックな小紋を紹介。

パーティーで見つけた

個性的な小紋の着こなしも紹介しています。

 

 

9A5A0903.JPG

 

 

ぜひ手にとってご覧ください。

 

 

 

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2018.02.05 Monday 01:41comments(0)↑ページの先頭へ

月刊アレコレVol.150発行&花丸なグンゼの肌着について

新年、明けましておめでとうございます。

月刊アレコレ、通巻150号を迎え、

創刊13年目に入りました。

こんな小さな雑誌がここまで続けられるのは、

偏に皆様のおかげです!

ありがとうございます。

 

 

150号といっても、ほそぼそと続ける月刊アレコレですので、

派手な記念号やら、パーティやらはしません(笑)。

150号も校正しているときに、

「あ、150なんだあ〜」と気づいたくらいです(笑)。

 

さて、今号は昨年末にも

特集の内容を取り上げておりますが、(こちら

着付け本には乗っていない、

着はじめてから遭遇する問題点やお悩みを取り上げました。

 

特に、紐の締付けが苦手というかたは

ぜひ参考になさってください!
 

 

さて、お正月、防寒対策はどうしていますか?

いまや、

  • 首の巻物(スヌード、ストール、ファー等)
  • アームウォーマー、長手袋
  • レギンスもしくは足袋下ハイソックスでの重ね履き

 

これらが三種の神器といっていい、きものの防寒グッズです。

一番上には、コート、道行、羽織、大判ストール、マント等々。

昔と違い、必ずしもきもの用でなくても、

代用できるカワイイ防寒具が豊富です。

 

それでもウールやカシミアのきもの用コートは

温かいということで、人気ではあります。

 

で、ワタクシ編集人が使う防寒コートは、

ここ3〜4年はBerry工房さんのフェイクスキンの

ド派手な(笑)オレンジコート。

 

 

 

 

 


「温かい」というからには、私たちはそもそもが、

素材の特長から温かさを期待すると思います。

 

でも、初めてのフェイクスキンのコートを着ての感想。

裏地がしっかりしていれば、風を通しません。

ゆえに、絹の温かさや体温を内部で保ちます。

ゆえに、温かい。

という防寒もあることを知ってほしい。

 

色が目立つこともあり、よく「温かい?」と聞かれます。

そうすると、即座に「温かい」と答えるのは、

ちょっと違うんですよね。

一般的に思う温かさの種類が違うので。

 

汚れも気にしなくていいし、お気に入りですが、

ひとつだけマイナス点があるのは、ポケットがないこと。

 

でも試作だったこともあり、とてもお買い得だったので、

ここは文句が言えません(笑)。

黒やブラウン、マスタードなどもありましたが、

「まさかオレンジが売れるとは思わなかった」ようです(笑)。

もしネットでこういうタイプを購入するなら、

信頼のおけるブランドやショップで購入することをお勧めします。

見た目ちょっと可愛くて安いところは、裏地がなかったり、

かなりへなちょこな裏地を使っていたりする場合があります。

 

やはり現物を見て確認することです。

 

道中着や道行きコートもありますが、

最近はほとんどオレンジコートです。

 

あとは、洋服ブランドの大判ストールや、

ペルーのアルパカとウール混のマント。

 

これらはちゃんと衿ぐりがあって、

肩にストンと乗るので、ズルズルしません。

 

もし大判ストールをコート代わりにするのであれば、

衿ぐりのあるタイプがお勧めです。

もちろん、洋服でも着用できますから。

 

そしてもう一つ。

この季節に活躍する肌着があります。

 

私が愛用している肌着のなかに、グンゼの「快適工房」の

V字七分袖肌着があります。

 

 

 


これが! スグレモノ!
キモノ*スイーツの堀口初音(上方舞舞踊家・山村若静紀)先生から

教えていただいたのが、3〜4年前でしょうか。

先生のブログはこちら

(キモノ*スイーツは講師コース個人レッスンのみで、

現在一般のレッスンは取っていません。詳細はお問い合わせください)

 

このグンゼ「快適工房」は綿の、ごくごくありふれた、

むかーしからある(と思われる)肌着です。

 

  • 綿100% 気持ちいい。
  • 衿首がV字  きものの衿元にちょうどいい。
  • 衿ぐりが適度に抜けている。サイトで外人モデルが着ている後ろ姿は、なんか衿が詰まっていますが、物撮りしている単体の写真を見ていただくとわかるように、ちょうどいい感じで抜けているのです。これは、まだきものを着ている人がいた時代から女性用の肌着を作っていたからではないか、と初音先生はおっしゃっていました。
  • 袖が七分 いい感じに肘を覆ってくれる。肘を覆うか、覆わないかで全然温かさが違います。きもの用の肌着は筒袖で袖口が開いているので寒い。それでいて、野暮ったいほど長くはなく、きものにちょうどいい!
  • 何しろ、安い!

 

 

 

 

先生が「これ、ほんま、すぐれもんやわ〜」と言ってからというもの、

日舞や着付けのお弟子さんたちがこぞって愛用するようになり、

グンゼ愛用女子を「グンジョ」と名付けておりました(笑)。

 

夏は夏対応の肌着を着用しますが、秋冬のきものや洋服にも、

グンゼ、おしゃれじゃないけど(笑)、優秀です。

 

 

(↓以下ブログ追記箇所になります)編集人の下着のこしらえです。

  ・たかはしきもの工房のブラか、涼子(すずこ)+ グンゼ

  • グンゼ + たかはしきもの工房の くノ一麻子
  • グンゼ + 晒(晒についてはちょっとやそっとでは語れないので(笑)、直接トークなどでお話しています。すごいですよ!晒の威力たるや!)

 

大体、上記のパターンに、下半身は以下で、最後に長襦袢。

 

  • ステテコ+足袋下ハイソックス(&足袋) + 裾よけ
  • グンゼ スラックス下 + 裾よけ
  • レギンス + 裾よけ

 

※たかはしきもの工房の肌着はこちらから注文できます。

ただ下着はサイズが重要なので、試着をお勧めします。

試着なさりたい方は、スタジオ アレコレ(編集部)がアンテナショップになっているので、

ご連絡いただいた上でお越しください。もちろん商品もありますよー。

 

 

 

またグンゼのスラックス下は股上が深いので、

お手洗いのときにやや難がありますが、

腿や腰回りがゆったりして圧迫感がなく動きやすい。

長さも好みで選べるし、起毛タイプもあります。

布の摩擦があるスラックス下やレギンスは

必ず裾よけを重ねます。

また長襦袢も傷みにくい(着る頻度が高いとこれが結構影響します)。

 

(↑ここまでが追記です。

 

 

UNIQLOのヒートテックも一通り試し、

着ているものもあるのですが、

ラクなストレッチ素材……のはずが、この伸びが、

逆に締めつけ感につながります。これ、わかるでしょうか?

これが苦手で、肩が凝るし、体が疲れるのです。

 

ということで、お年頃になると(笑)、

縫製の良し悪しや、素材の違いでの影響を、

残念ながら、感じやすくなります(笑)。

 

 

これはきものの仕立ても共通します。

手縫いとミシン縫いの違い。一長一短ではあります。

しかし、手縫いのほうが体が疲れにくい。なぜか。

これらは、また別の機会にお話します。

 

今日も、最新号出ましたの告知から、

グンゼの肌着へ行ってしまいました(笑)。

 

こんな寄り道ブログですが、今年もよろしくお願いします!

 

 

 

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2018.01.05 Friday 19:48comments(0)↑ページの先頭へ

月刊アレコレ最新号 写真80枚超で徹底解説「二重太鼓の結び方」

月刊アレコレVol149 本日発行です。

 

 

 

今号の特集は、袋帯・二重太鼓の結び方。

 

袋帯の結び方? え? なんか…ふつー??

とーんでもありません!

 

80枚超えの写真で(!)

徹底解説した「袋帯の結び方」

超決定版の保存版です!

 

しかも、ただ手順を並べただけではありません。

 

■工程を大まかに7つのステップに分けて、

 事前に流れを把握。

 

■実際の手順も、そのステップごとに分けて掲載。

 

■かつ、その手順で大事なポイントは「虎の巻」で、

 さらに別な画像を使って解説。

 

わかりやすっ!(笑)←自画自賛

 

この編集方法は、多分、今後の着付け本にも

利用されるだろうなと思っています(笑)。

 

あ、それとですね、

今回の結び方が唯一無二の正解とか、

正しいやり方とはいいません。

流派や講師により、方法は様々ですから。

 

今回は、美しい着付けで定評がある、

山本かおる先生監修の方法でお伝えしています。

そして月刊アレコレならではの特長として

着付けオタク(笑)の編集人が、

皆さんに代わって、

参考にする側の目線で徹底的に

工程を追って完成させた手順です。

 

 

 

私は編集者やデザイナーさんたち、

クリエイター系の友人に着付けを教えているのですが、

先日、名古屋帯を終えて

初の二重太鼓をこの手順で教えました。

 

1回目できちんと帯枕が乗っかり、

一応のかたちになりました。すばらしい(笑)。

ちゃんと検証しています(笑)。

 

もちろん、直接教えているという点では

大きな違いがありますが、

教え方はこの手順通りです。

(※通常の着付け教室としては教えていません)

 

 

一般の「本」で紹介している結び方は、

編集上の考慮や制限があり、

使えるページや写真の枚数に限りがあります。

 

ゆえに、

「AからBに移る、この間の手順がみたいのよー」とか、

「この時の位置が知りたいのよー」とか

「いつ、どこでこの手元の向きが変わったの?」とか

 

痒いところに手が届く解説で、

ひとつひとつ検証していきました。

 

新春のおめかしきものや、

春先の行事にむけて

活用いただきたいとの意図で特集した

月刊アレコレ初の「二重太鼓」の結び方。

保存版としてご活用下さい。

 

帯結びの号は足が早いので、

この号からの早めの年間購読をお勧めします。

2017.12.05 Tuesday 15:23comments(0)↑ページの先頭へ

紬が着たい!苦手な民芸調は「民芸POP」で克服!

Vol 148 発行になりました!

今回の特集は!

 

「そろそろ紬が着たくなってきた!——民芸POPという提案」

 

みんなが苦手な“民芸調”を克服しよう! 

 



 

 

 

秋冬になると、ほっこりした紬が着たくなります。

紬といえば、先染め。

絣で柄を織りだします。

その絣が紬の味わいですが、

現代的な雰囲気と異なります。

 

もともと、各地域で自家用として

織られていたものが流通するようになり、

産地ものとしてその特徴が

打ち出されるようになった紬。

民芸的であることが特徴なのは当然なのですが……

 

「民芸調が苦手」「うまく着こなせない」

という声が多いのも確か。

 

今回、その苦手意識を打ち消す

新しいコーディネートを提案。

 

テーマは

 

  いくぞ! 民芸POP! 

 

 

 

 

 

 

もちろん、紬の着こなしは人それぞれ。

絣の味わいを活かしつつ、

自然な装いもいいですね。

 

が、民芸調になるとどうも、

「オバサンっぽくなっちゃう」

「地味になる」 

「イケてない昭和な雰囲気に…」

 

紬は着やすいし、

 

着付けもしやすい。

 

そして箪笥に眠る紬もある、でしょ?


「目覚めよ、眠れる箪笥の美女(きもの)」


という呪文を唱えつつ、


さて、今回の呪文は、


「POPな色使い」「大胆な柄」
 

具体的には、紬になじみにいい大人帯より、

アソビがある弾けたデザイン、

元気なチカラのある帯を持ってくること。

 

産地ものの紬が大好きな

フォトグラファー・武藤奈緒美さんの

コーディネートをお手本にしながら、

箪笥に眠る“民芸調”の紬も、

カワイイ、楽しいコーデーディネートに

なることに注目。

さあ、箪笥に眠る紬をご用意ください!

 

正統派とか、モダンとか、姫系とかとかとか。

今後は「民芸POP」も新たなジャンルに!

 

 

きものに、「マイサイズ」という言い方を取り入れ、

“5-9きもの”のコンセプトを提案し、

「綿麻きもの」という新ジャンルを確立した

月刊アレコレが、またまた提案。

 

カジュアルきものは

月刊アレコレがリードします。

 

 

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スローガンは

「袂に知恵と工夫、自分サイズのきものをたのしもう」

2017.11.04 Saturday 01:19comments(0)↑ページの先頭へ

月刊アレコレvol140発行。特集は「2枚目の木綿の選び方、あそび方」

■月刊アレコレvol140発行です!

 

Vol140、発行になりましたー。

春、弥生、3月です。
「サクラサク」の季節ですね。

月刊アレコレも校了になると、

言ってみたら、月刊アレコレも

毎号、なんとか「サクラサク」で発行している状態です^^;

「サクラチル」にならぬよう

これからもがんばります(`・ω・´)ゞ

 

ということで、最新号。

 

春めいて参りました。

もうすぐ木綿・綿麻のシーズンがきます。

その第一弾として、

2枚目の木綿の選び方、あそび方」特集です。

 

■春、これから着る木綿きもの選び方

 

いまや木綿は通年着る人が多い素材。

とはいえ、やはり単衣の軽やかさを特性と考えると

いつ着るの、これからでしょ! ←古っ

 

 

木綿は基本、織物が多い。

つまりタテヨコの糸の色で

柄を表現することが多いので、

どうしても縞や格子が多くなります。

(ゆかたは“染め”になります)

 

■オススメは、きれいめ色と太縞と無地の木綿

月刊アレコレ的2枚目のオススメは!

 

1)1枚目が無難路線だったら、

2枚目はポップな太い縞柄、

もしくはきれい色無地がオススメ。

 

2)1枚目が個性的な色柄だったら

2枚目は無地がオススメ。

 

3)1枚目が渋系だったら

2枚目は小紋(染め)がオススメ

 

それぞれに選んだ1枚目の好みがあると思います。

2枚目はその好みを踏襲しつつ、

ちょっと路線が違うものを。

そこで楽しみの窓が大きく開きます。

 

大きく開いた窓は視界が広く、

見晴らしがいいのです(笑)。

 

 

 

そして、今回の「きものびと」は

若くてカワイイ、「大家業」を兼任する

ウェブクリエイター。

お祖母さまから管理を引き継いで、

古いマンションの大家として奮闘中。

 

今時のウェブクリエイターらしく、

いろんな工夫や、企画をして話題になりつつある

都電が走る下町のマンション。

かなーりオモシロイお話ですよ。

 

 

■月刊アレコレの購読はこちら

年間購読はこちらから。

バックナンバーもございますよー。

 

 

2017.03.06 Monday 23:28comments(0)↑ページの先頭へ

「月刊アレコレ」ってどんな雑誌ですか?

「月刊アレコレ」最新号vol139、絶賛発売中です。

 

月刊アレコレはA5版32P

コンパクトな小冊子タイプの雑誌です。

女性のバッグに入って、

どこでも読めるイメージ、読み切れるイメージです。

 

たまにこの意図を汲んでくださって

「毎月読むのに“ちょうどいい情報量”なんですよね」

「時間的にもボリューム的にも」

「まだ読んでいないうちに、あ、

もう次がきたというストレスがない」と(笑)。

 

が、反対に、たまーにですが、手元に届いたら

「小さくてがっかりした」「これで432円は高い」

というご意見を伺うことがあります。

 

確かにボリュームは

価値基準の要素の一つかもしれませんが、

それは紙としてのボリュームなのか、

情報としてのボリュームなのかを

分別していただきつつ、

もうひとつ“情報の質”でも

ジャッジしていただけるよう、努力しています。

 

月刊アレコレは小さいからこそ、

広告も入れず、表紙のコーディネートも

情報の一つとして無駄なく誌面を活かしています。

そして、ちょっと大げさな言い方ですが、

発信する情報には思想があります。

 

小誌はもの作りの産地へ足を運ぶ頻度は

とても多い編集部。

単純にもの作りの現場が好き、

識りたいという知識欲もあります。

 

着付けに関しては、素材や染織の知識同様、

きもの雑誌の編集者として大事なインフラであると考え、

ほぼほぼ着付け本は読破し、

それを必ず実践・検証しています。

そこを下敷きに着付けの特集も考えます。

 

だから、着付けに関してはかなり語れると思います。

月刊アレコレ編集部が開架している「きもの本棚」は

着付け本も含めた約2,000冊のきもの本が並んでいます。

(一般のかたでもスタジオが開いているときは

自由に閲覧できます)

 

そういう体験や実践のなかから

さまざまものが見えてきて、

新たな企画や発想につながります。

 

例えばいまや、業界では定番となった、

綿麻素材などを主流とした5月から9月まで着回せる

きものの提案も月刊アレコレ発です

(当初は6月から9月までで、

それが進化して“5-9きもの”という

ブランドになりました)。

 

最近の「黒羽織特集」も6〜7年前から発信して、

今回の特集で一気に広がりました

(昨年〜から黒羽織を作る人が急に増えました。

多分関東では見る機会も増えているのではないでしょうか)。

 

また、編集制作だけでなく、

独自の考え方から講座も開催しています。

それらはこれまでになかったコンテンツです。

 「センスの7割をつくる きもの色彩講座」の連載も含めた、

きものカラーコーディネーター講座への参画も、

 

「プロのための着付けブラッシュアップ講座」や

「プロのための着付け強化コース」も、

 

きちんとした思想の元に開講した講座。

同じように、そのスキルや知識を

広く伝えたいと思う先生(講師)方に

お願いして開催しています。

 

なぜ、そこに行き着くのかといえば、

企画の制作を外部へ依頼するのではなく、

先に掲げたとおり、編集部が直に

産地やイベントの現場へ足を運んだり、

検証したり、制作を完全に月刊アレコレ内部で

行っているということが挙げられます。

読者と直に対話する機会も多いのです。

そこから見えてくるもの、

肌で感じることを企画や特集に直結させています。

 

実際、発信後に必ず同じような提案を

他で展開をする傾向があります。

“5-9きもの”のコンセプトは、

いまやきものの一分野として定番化し、

4〜5年で商品もたくさん出てきています。

 

「プロのための着付け講座」や

「着付けのジャンルの違い」という発信も

これまではありませんでしたが、

いまや個人教室でも「プロコース」という看板を

掲げるところが増えてきています。

 

提案したことが定着するのはうれしいことです。

小さいながらメディアとしては、

発信したことが広く行き渡ることが命題ですから。

 

他誌のように外部の専門家に

依頼する余裕がないというのもありますが(笑)、

月刊アレコレは検証するのが

好きという気質が勝っているのです。

 

そういう意味では月刊アレコレの発想は、

ちょっと異質でオタク風味があるかもしれませんが(笑)、

だからといって、見た目だけの変化を

打ち出すことを良しとしてはいません。

 

スタイルでいえば、

「遊びすぎないアソビゴコロがある、大人のきもの」が

月刊アレコレ流だと思っています。

 

きものは

「ファッションと伝統の両翼あって時代を飛び続ける」

というのが、月刊アレコレの考え方。

coverのコーディネートを

みていただいてもわかると思います。

 

 

 

 

138ウェブ表紙.jpg

 

130表紙.jpg

 

これらは編集人や関わるスタッフが

「(きものを)着るチカラ」(きもの愛です(笑))を

持っているから発想できる内容かなと思います。

 

毎号、きちんと丁寧に取材・撮影しての

撮り下ろし、書き下ろしです。

 

一生懸命制作しているから価値があるでしょ、

ということではなく、小さくても

情報として価値があると

感じていただけることを目指しています。

 

あの笹島寿美先生の連載もあります。

なぜうちのような小さな雑誌で先生が

書いているのか不思議に思われることがよくあります(笑)。

 

きくちいまさんのイラストエッセイは、

創刊以来の最長連載です。

 

そして毎号の特集。小さなコラム。きものピープルの掲載等々。

ね、かなり質の高いコンテンツが

詰まっていると思います(笑)。

 

それが、創刊12年目となる

書店では売っていないインディーズきもの雑誌

「月刊アレコレ」です。

 

お申込みはこちらから。

月刊アレコレが提案してから広まった

着付けのジャンルの違いのなかの

「撮影着付け」はプロの着付け師さんを

対象とした講座。お申込みはこちらで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.02.13 Monday 16:45comments(0)↑ページの先頭へ

月刊アレコレ最新号特集は「着付けのココがいまいちを解決したい!」

Vol.139 発行となりました。

今号の特集は前号に続く

「着付けの“ココがいまいち”を解決したい!」後編です。

 

130表紙.jpg

 

きものを1人で着ることはできるけど……

できるけど、ココがいまいち

ここの処理が苦手……

ありますよね。

 

ということで、前号はきもの編でした。

今号は帯編です。

 

プロの着付け師さんたちの提案を、

「コツ」としてお教えしています。

着付け本には手順が書いてありますが、

そのとおりにしてもうまくできない箇所があります。

手順はわかっているのだけど、なぜかうまくできない。

着付けあるあるです。

 

ところで!

編集人は仕事も、

また趣味もあり(趣味のほうが濃いかもww)、

着付けの本はかなーーり、

ほぼほぼ、目を通しています。

 

仮紐を使うか、クリップを使うかの違い、

帯を肩に背負うか、前から抜いてくるかの違い、

肩に背負う場合も、“ワ”を左右どちらにするか等々、

しかし仕上がりに、決定的な違いが

あるわけではありません。

というのも、着付け本はまさに

「手順」を教える教本だから。

 

ひとつひとつの手順の中に、

実はコツがあったりします。

手の使い方とか、力を入れる向きとか。

そういう細かな情報は“企業秘密”と

いうところもありますが(笑)、

それ以外に、途中で事細かな情報を

入れ込むと手順そのものがわかりにくくなるという、

教本としての難点が出てきます。

なので、着付け本の情報は大概、着るまでの流れです。

初心者を対象としている点もあります。

 

しかし、着られるんだけど……

完成度を上げたいというかたや、

ブラッシュアップしたいというかた。

多いと思います。

 

 

例えば、帯の締め方。

まあ、とりあえず、お太鼓を背負うことができます。

でもなんか収まりがピタッとこない。

緩みがち。だからといって、

手加減なく締めたら死んじゃう(笑)。

 

 

だから、だから、だから、

「コツ」なんです。

手順というより「コツ」、

つまりポイントがあるのです。

帯ではなく“帯板の秘密”“手の向きの秘密”

ここをしっかり“潰しておく”とかとかね。

 

さてどういう意味でしょうか(笑)。

答えはウェブでね……じゃなく本誌で!

 

 

というわけで、孤高のインディーズきもの雑誌(笑)の

テレビ東京的(地域的なネタですみませんww)

隙間ネタ、斜め目線な、月刊アレコレ独自の特集を

毎号、毎月!お送りしています。

「月刊アレコレ」は書店では売っていません。

年間購読はこちらから

毎月5日頃にポストにお届けします。

 

また「プロのための着付けブラッシュアッップ講座」も申し込み受付中です。

金麦ビールやヱビスビール、グランブルーファンタジーなどのCMのほか、

きものファッションショーや舞台、伊勢丹のディスプレイ等々、

いま撮影着付けの第一線で活躍する大竹恵理子さんの人気講座です。

着付けのジャンルを広げたい方、

撮影着付けを学びたい方たちが、

都内だけでなく兵庫・大阪・京都・静岡・茨城など

全国から通って受講しています。大竹先生の現場で

皆さん、井の中の蛙状態を自覚したといいます(笑)。

 

 

IMG_2021.JPG

 

 

IMG_2012.JPG

 

本コースとなる「プロのための強化コース3期」は6月より開始。

詳細は近日アップします。コースの様子はこちらのブログで。

(両方、自装は致しません)

 

 

2017.02.04 Saturday 20:36comments(0)↑ページの先頭へ

月刊アレコレ最新号発行ー着付けのココがいまいちを克服!特集

月刊アレコレvol.138、発行になりました。

 

前号の(↓こちらは137号)

   しゃれ黒羽織が来た! 

   ——しゃれ黒羽織1枚できもの4枚分の価値がある!——

 

 

こちらも大好評でした!

すでに月刊アレコレをみて

しゃれ黒羽織を作りにきたお客様がいますと、

取扱店からご報告いただいています。

しゃれ黒羽織、作りたい人、

大増殖中です(笑)。

 

しゃれ黒羽織? というかたは、

こちらのブログをどうぞ〜。

「きゃ〜〜」となるコーディネートも

紹介しています(≧∇≦)

コーディネートはすべて編集人です。

 

そして、戻って今号の話題です。↓

最新号vol.138発行になりました!

 

138ウェブ表紙.jpg

もちろん!今号もまた見逃せない!

 

きものファンにとっての、永遠のテーマ!

 

それはなんだー!?

 

あれだー! 

 

そうだー! 

 

その名はー!

 

  「着付け」だーーーー!  

 

さらにいうと、

 

  「キレイな着付け」だーーー!  ←うるさくてスミマセン(^_^;)

 

と、学生みたいなシュプレヒコールを

してみましたが、そう「着付け」なのです。

 

手順をおぼえてとりあえず、

「1人で着るところまではできます」

という人は多い。

 

が、それから1年、2年、3年、

ときには5年!? と、

着ているのだけれど、

「ココがいまいち〜」というウィークポイント、

持っている方、多いのではないでしょうか。

そして、なんとな〜くそのまま、とか。

 

よっしゃあ、着付け教室へGO! 

という、着付けときものに壮大な目標を

掲げる方はいいのですが、

そこまでじゃない……。

でもキレイには着たい……。

わかります。

そういうアナタにお送りしたい

特集なのです(≧∇≦)

 

いえ、目標を掲げて着付け教室に

通っている方にも参考になると思います。

なぜなら、教えてくれるのは

やはりプロの着付け師さんたちだから。

 

それぞれに実践しているワザや

ハウツーはあると思います。

でも、すべてが同じじゃない。

だから、参考になるのです。

 

前編はきもの編。

後編は帯編です。

 

たとえば! 衿の角度。

大人っぽくシャープにしたい→やや鋭角な衿合わせ

半衿をたっぷり出したい→広角な衿合わせ

 

わかっているけど、うまくできない。

衿がつまってきちゃう。

見せたい刺繍半衿が隠れちゃう。

そういう方は必見。

 

138特集_9A5A9348.JPG

 

たとえば! 裾線。

ピシッと決まらない

OKと思って腰紐を締めると……短い。

または着終わってから見ると……ズルッと長い。

これは何が原因?

はい、いろいろありますが、

多いと思われる原因の対処法をお教えします。

 

138特集_9A5A9567.JPG

 

ほかにも! 「なんかこなれた感じに仕上がらない」。

とっても抽象的なお悩みですよね。

でも、あります、そういうお悩み。

もしかしたら、気づいていないこともあるかも。

どこが原因? 何が違うの? 

と思いますよね。

 

自分のことはわからないけど、

ほかの人を見たとき、

なーんか彼女、かっこいいんだよね。

こなれた着姿でシュッとしているんだよね。

…と思うことあります、よね。

どこがどう違うのか。

理論的に説明はできないけど……。

 

しかし、

こなれた感がない着姿と、

こなれた着姿を比べると、

これが見えるのですね〜。

 

ここをつかめば、「こなれた、カッコイイ着姿」が

もれなく手に入ります。

 

しかも今号、もう一つのうれしい特長。

手順やハウツーではなく、

 

 コツ! を伝授。

 

コツも人それぞれではあると思いますが、

今回は担当する着付け師さんが提案する、

「これ、オススメです!」のコツです。

 

コツは、そこ! という秘訣。

 

だから、一人で着られる人は

苦手を克服する

ブラッシュアップのチャンスです。

 

ということで、

さあ、月刊アレコレ読むだけで、

ブラッシュアップできますってことよ( ̄▽ ̄) b

 

「月刊アレコレ」は、小さな月刊誌です。

だから、着る人のかゆいところに

ピンポイントで手が届く切り口で、

背中のあちらこちらを「おかき」します(笑)。

 

 

カリカリカリカリ…………(笑)。

 

はい、きものの孫の手「月刊アレコレ」←ちょっと違う(笑)。

書店では売っておりません。

こちらから。

 

また毎回人気の大竹恵理子さんの

「プロのための着付けブラッシュ講座」、

参加申込み受付始まりました。

大竹さんは「ヱビスビール」「キリン氷結」

「ゲームグランブルーファンタジー」などのTVCM

「七緒」や新宿伊勢丹カタログなど印刷媒体ほか、

ショーや舞台着付けなど、

最前線の現場で活躍する、

若手で実力ナンバーワンの呼び声が高い。

着付け師・スタイリストです。

この機会に大竹恵理子さんの技を

学んでください。

 

 

もう一つ。月刊アレコレが運営に大きく関わっている、

「きものカラーコーディネーター講座」。

こちらの体験講座が今月開催されます。

まだ余裕がありますので、ぜひ〜!

「きものカラーコーディネーター講座」の本コースは

現在4期生も募集開始しています。

きもののコーディネートを磨きたい、

または仕事に活かしたいというかたに、

好評をいただき、企業からの受講も多い人気講座です。

まずは体験からというかたのために、

設けた講座です。

詳細はこちらから。

「きものカラーコーディネーター協会」の

サイトへ飛びます。

 

 

 

 

 

2017.01.04 Wednesday 18:13comments(0)↑ページの先頭へ

今年もお世話になりました!

2016年12月31日。大晦日です。

今年もお世話になりました。

 

書店売りしていない、インディーズきもの雑誌、

「月刊アレコレ」。

コンパクトな冊子サイズですが、

11年を完走し、2017年は12年目に入ります。

毎月毎月、丁寧に取材し、撮影し、

きものの楽しみを掘り下げる

テーマを取り上げてきました。

来年も着る人目線を持った

「着る人がつくるきもの雑誌」として、

読者やきものファンの声を

かたちにしてお届けしていきます。

来年もよろしくお願いします。

 

皆様、よいお年をお迎えください。

 

編集人:みやざ

 

 

IMG_2348 のコピー 3.JPG

2016.12.31 Saturday 02:55comments(0)↑ページの先頭へ

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