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きもの情報誌『月刊アレコレ』編集長のきものと締め切りの日々。

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きもののルールはひとつじゃないー月刊アレコレvol.134発行です。

月刊アレコレvol.134発行となりました。

特集は前後編でお送りしている「きもののルール」の後編です。

 

 

 

134Web表紙.jpg

 

 

 きもののルールをかんがえる2

 フォーマルのココロ、カジュアルのココロ

 ルールはひとつじゃない

 

■ルールはひとつじゃない???とは?

 

ルールをおしえて!という方には申し訳ありませんが、

文言の通り、「これがいまのルールだ」と

いう内容ではありません。

 

それどころか、いろいろな見解、

間逆な意見も紹介しています。

 

なぜか?

 

そう、ルールはひとつじゃないから、悩むのです。

 

TPOとはいうものの、そのTPO

地域により、立場により、家風により、

振り幅がありますよね。

誰かのモノサシで計れるものではありません。

 

じゃあ、どうすればいいの? 

自分で決める、しかないのです。

そのためにはヒントが必要です。

 

2016-08-21 16.04.25 のコピー.jpg

 

 

 

■ルールの地図のどこに自分の位置をみつけるか?

 

編集部の考え方は、

「たくさんの情報や考え方を知って、

その地図のどの辺に自分の位置をとるかを

判断していただきたい」ということです。

 

保守的な見解、柔軟な見解、

ぶっとんだ意見(笑)もあるかと思います。

 

一個人の意見に右往左往するのではなく、

参考にしたうえで、

自分のBest or Betterにあてはめる。

 

 

紹介しているのは、

 

“舞の世界”で活躍する、

山村流師範の山村若静紀先生

しきたりと、普段のきもの生活の緩急。

 

IMG_8544 のコピー.JPG

 

 

 

たかはしきもの工房の女将、高橋和江さんからは

“気仙沼”という土地柄の慣習や考え方。

 

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きものの生き字引のような

蒲田ひつじや店主からは、

“伝統”を重んじる気質と“現状”とのすり合わせ方。

 

IMG_8635 のコピー.jpg

 

 

 

モダン着物小物梅屋店主の梅原麻里さんからは

“必要最小限”でフォーマルとカジュアルファッションを

たのしむという発想を。

 

MOI_6319.jpg

 

 

 

ほかにも、判断の基準としていただくように

「紋の数」と「きものの種類」で

格を示した情報も掲載しています。

たとえば。

 

紋の数が多いほうが格が高い

ということを知っている人は多いと思います。

では、

・紋のない訪問着

 (昔は紋を入れましたが、昨今は入れない場合が多い)

・一つ紋の色無地

 

どちらが格が高いのか……

 

訪問着       紋なし 後 のコピー.jpg

 

 

色無地       一つ紋 後 のコピー.jpg

 

 

紋がなくても訪問着のほうが

装いとして格が高いという見解は多いのですが、

その訪問着も、柄の雰囲気で

一つ紋の色無地と同格、

という場合もありえる……

ほんとこの辺は複雑ですね(^_^;)

 

最近はほとんどみかけませんが、

三つ紋の色無地であれば、

紋のない訪問着より格が高いということになります。

 

すみません、これで逆に悩むかたもいると思います。

しかし、これも情報のひとつです。

一般的な認識として流布している

基本を知ったうえで自分が着るものを

持っているものと照らしあわせて

決めていただければなと思います。

 

 

 

月刊アレコレは書店では売っていません。

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2016.09.04 Sunday 20:39comments(0)↑ページの先頭へ

vol.133特集「きもののルール(1)」ー正解はひとつじゃない

告知が大変遅くなりました!

創刊11年目。月刊アレコレvol.133、発行しました。

年間講読、絶賛オススメ中です!(笑)

 

 

さて、今号の特集は、

今年に入ってから皆さんから

よく問い合わせがあったり、聞かれたりした

「きもののルール」(的なこと)です。

 

まずは、やっぱりの「フォーマル」から。

 

ルールの特集というと、

皆さん、待ってましたとばかり、

 「知りたかったの」

 「何を着ればいいの?」

 「これはNG?」

という言葉が続くのですが……

 

IMG_8492 のコピー.JPG

 

今回の前後編の特集は

ルールの特集でも、ちょっと違うのです。

本特集でワタクシみやざこと、

編集人記名の特集の主旨があります。

こちらを読んでいただけますか。

 

=================

 

“ルール”は永遠か? (編集部 細野美也子)

 きものを着る上でハードルの一つとされる、ルールやしきたり。“ルール”という言い方をしますが、実際のところ、それは“慣習”的なものです。慣習とは「ある社会で歴史的に成立・発達し、一般に認められている、伝統的な行動様式。ある社会一般に通ずるならわし」と説明されています。「結局は不文律の社会的ルールではないか」、と言われる向きもあるかもしれません。ただ慣習は、大きなスパンのなかで実生活や社会的背景に歩をそろえて、“自然”に変化していく部分があります(商業的な意図があったとしても)。

 何が言いたいかというと、いま私たちがきものルールと考えるものは、“絶対”ではないということです。いえ、だから無視していいと言っているのではありません。その時代で共有する価値観や美意識、またそれを良しとする精神性も含めて、ルールに添う美しさは普遍的なものです。後世には不自然と見えるものであっても、その時代の中で共有された特徴的な様式や美意識は、古今東西存在します。つまり、「絶対ではないけれど“ある時代に運用されるルール”」です。

 実際、現在でも袷・単衣の更衣や式服として着用する種類の弛緩化、紋など格の取り扱いも“面取り”されて丸くなってきています。しかし、自分の立場や地域性でその運用は一律ではありません。だからこそ、着るもので着る人の気持ちを表すことができるのです。フォーマルであってもカジュアルであっても。ゆえに「正解」を一つ求めるのはムリがあるということを認識してほしいのです。現実に所持しているきものの種類や枚数が、圧倒的に少なくなってきているということもあります。今回の特集の意図は、いま、きものを着ている人たちがどういう“ルールの運用”をし、どう考えているかを広く知ることで、自分のルールの置き所を見つけるということです。

 

======================

 

つまり、基本には触れますが、

「これがいまどきの、ルールです!」と

声高にお伝えする特集ではありません。

 

現実の話をします。

このブログでも取り上げた、

今年年頭NHKの「朝イチ」のきもの特集。

一応、NHK側の発信として入卒は

「色無地が正解」→ (NHKが考える)一般的なルール

「訪問着はNGなの!?」 → 色無地持っていない・訪問着で出席したい

 

そのズレは明らかでした。

つまりはこういうことなのです。

しかも、このときは、紋の有る無しについては

触れずに単に「色無地」でした。

これはわかるのです。

ここ鬼門(鬼紋?ww)の紋に触れると、

収集がつかなくなるからでしょうね。

 

 

 

NHKの「色無地が正解」はひとつの見解、

局側が考える「ルール」だったかもしれませんが、

実際に入卒に出席する親たちの立場では、

「自分に落とし込めない」ルールだと

思った人が多かったということです。

 

どちらが間違っているとか、

正しいとか言うことはないと思います。

ただ、後者が(訪問着派)が

故実になりつつあるということで、

この10〜20年が移行期といえるでしょうか。

一例ですが。

 

ということで、

ちょっと前振りが長くなりましたが、

今回の特集も、

きもののを着る人たちの声からうまれた、特集です。

 

月刊アレコレは毎月5日発行。

本屋ではご購入できません。

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2016.08.09 Tuesday 16:10comments(0)↑ページの先頭へ

浴衣(ゆかた)と着物の洗い方(3)

さて浴衣の洗い方、3回目となります。

昨日は、洗った浴衣やきものを

「バスタオルできものをサンドイッチ」状態に

するところまででした。

 

さて、いい感じで半乾きの

浴衣をバスタオルに寝かせます。

重石をするときのたたみ方は、

すべて「本だたみ」です。↓

 

IMG_6988.jpg

 

さて、これから浴衣を漬けます……

じゃなくて(笑)、重石をします。

 

いちばんいい重石は、寝押し。

この方法は、「洗い方(1)」で投稿したように、

和裁士さんからおしえてもらった方法です。

 

納品するまえの品をしっかり寝押しして

整えるそうです。

布団を通して伝わる

人の体温や湿度がまたいいのだとか。

 

某カリスマ和裁士さんのところでも、

仕立て上がったものは、

ホットカーペットの上に置いて重石をするそうです。

なるほどー。

 

お布団を敷く夜まで待てないから…じゃなくて(笑)

理屈としては同じですね。

 

お布団がない人は、

上げるのが大変でなければ、

ベッドのマットレスの下でもいいと思います。

重さのあるベッドのマットレスなら、

寝なくてもいいかもしれません(笑)。

 

ただ、きものを置く場所が平らであることが条件です。

凹凸があると、それがそのまま、

線に出てしまいます。

だからスノコベッドはNGです。

 

たたんだときも、凹凸が目立つようなら、

あるいは丁寧に仕上げるなら、

凹凸のあるところに紙を挟んだり、

手ぬぐいを挟んだりして、なるべく平らにします。

大体、身頃と袖の段差が凹凸になるので↓

紙をはさみます。

 

 

IMG_6987.jpg

 

私はかなりいい加減で、

そこまで丁寧にやりませんが、

経験的に、このきものは線が入りやすいというものは、

間に紙や手ぬぐいなどを挟んでから

重石をします。

 

IMG_6989.jpg

 

 

バスタオルでサンドイッチ↓

 

IMG_6990.jpg

 

 

旅行用トランクと洗濯カゴ(本を入れて)を

乗せてみました。

要はこんな感じでオッケーです。

子どものおもちゃのコンテナもいい重石です。

 

IMG_6991.jpg

 

 

そして半日〜一昼夜。

ピシっと“寝かせた?” “漬けた?”(笑)

きものに仕上がります。

 

もう一度ハンガーにかけて

湿気を飛ばし、完全に乾かせばOK.

ハンガーからそのまま、着られます。

 

↓これらは前の投稿でアップした、

重石を外したばかりのきものたち。

このあとにハンガーにかけて

湿気を飛ばせば完璧です。

 

 

 

 

で、ここからはちょっと番外編。

いま、ハンガーからそのまま着られますと

いいましたが、

これらは一度しっかりたたんでいるのでいいのですが、

一度着たものをハンガーにかけっぱなしにして着ると、

着つけるときに布がからだに付きにくい。

 

どういったらいいのか、

きものが空気を含んでいる状態で、

フワフワしているのです。

縫い目がピシっと体にそわない感じがあります。

 

私もきものを着ることが多いので、

ハンガーにかけっぱなしのことがよくあります。

それでも着慣れてはいるので、

着ちゃいますが、最初は布の落ち着きが

よくありません。

着ていて、体温がきものに伝わるようになると、

布が“おとなしく”なるような気がします。

 

びみょう〜な感覚ではありますが、

一度着たものは、やはり一度きちんとたたんで、

縫い目を落ち着かせ、布の空気を出してあげたほうが、

体に沿いやすくなりますよと、いう感想です。

自分では必ずしも実践できていないのに(^_^;)

口だけ番長ですみません。

 

 

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2016.08.04 Thursday 10:12comments(0)↑ページの先頭へ

浴衣(ゆかた)と着物の洗い方(2)

浴衣(ゆかた)と着物の洗い方(2)です。

ここでいう着物は木綿、麻、ポリなど、

洗えるきものが対象です。

 

あ、それと、一応言っておきますと、

洗濯は水通ししている浴衣やきもの、

もしくは縮みが少ないものが対象です。

つまり予め縮ませてあるものは、

洗ってもそこまで縮みません。

そこは購入したところで確認しておいてくださいね。

最近はそんなにひどく縮むような

生地は少ないと思いますが、

自己責任でご確認くださいね。

 

浴衣ではなく木綿のお仕立てきもので、

某NCで仕立ててもらった木綿を洗ったら、

ありえないくらい縮んだという、

残念すぎる実話があります。

案の定「水通し」といっても

伝わらなかったという。。。。

(ま、このあたりのハナシは

そのうち機会をみて取り上げたいと思います)

 

この前の投稿(1)で、

 

  • 本だたみ(袖だたみ)して専用ネットに入れる → 
  • 洗濯機をセット →
  • 洗いあがり → 
  • 乾す →
  • 生乾きで取り入れ → 
  • たたんで重し→
  • きものハンガーにかけて湿気を飛ばして完全に乾かしてOK

 

上記の手順でと、お話しました。

そして、出てくる疑問として想定されるものは、

 

Q.専用ネットって?

Q.というか、本だたみってどういうたたみ方?

Q.洗濯機のセット内容は?

Q.生乾きで取り入れって、どゆこと??

Q.重しって、なにーーー??

 

上から順に説明していきますと、

まず洗濯ネット。

私は以下の3点を使っています。

というか、まずは試さなければわからないので

使い比べてみようということで

別々に購入して3点になったということです。

 

この洗濯ネットについてのレポは別に投稿します。

 

このうち、↓たかはしきもの工房のせんたく姫は、

 

IMG_6913.jpg

 

 

↓本だたみした浴衣(きもの)を内側のネットを通します。

そして両端を折りたたんで、グルリとファスナーで閉じます。

すみません、うちのワンコが写っているのはご愛嬌で(^_^;)
どかないのです。

 

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↓両端を折りたたんでファスナーで閉じた状態。

 

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↓ロール状に巻いて、3箇所についてる紐で縛ります。

この時、ユルイと外れますし、

きつすぎると浸水しにくくなるので注意。

 

IMG_6924.jpg

 

次は、男性スラックス用を流用した↓くるくるザブザブ

こんなかたちになっています。

 

IMG_6925.jpg

 

↓こちらも、せんたく姫と同じく“本だたみ”で入れます。

“本だたみ”とは、ごく普通に

きものをたたむ時に使われているたたみ方で、

こちらの手順はネットなどで探してください。

きもの本の巻末にもよく載っています。

 

こんなかたちになります。↓

 

IMG_6902.jpg

 

 

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↓クルクルと巻いていきます。

 

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↓最後は袋に収めてファスナーを閉めます。

 

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↓最後は、名無しの洗濯ネットちゃん。

調べたら「ゆかたきもの用洗濯ネット」となっていました。

中側におさえ用のネットと紐がついています。

 

 

 

↓袖だたみにした浴衣を入れました。

(上の画像とネットの向きが変わっていますね(^_^;))

袖だたみというたたみ方は、

両袖にそれぞれ手を通して、

拝むようにぱたんと合わせます。

合わせた袖を身頃に寝かせてから

適当に折りたたみますが、

この名無しちゃんネットで洗うときは、

半分の半分。つまり4つにたたんで、

ネット中に収めます。

 

IMG_6938.jpg

 

 

↓こちらは、本だたみと袖だたみを並べたところ。

袖だたみは幅ひろくなります。

男物と女物なので、さらに身幅が違います。

 

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これは亡くなったお祖父ちゃんの浴衣で、

今年、浴衣デビューした大学生の息子が着たもの。

内側の紐でおさえます。

男物は袖だたみでしっかり収まりますが、

女性物はちょっと隙間が空く感じです。

 

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↓ファスナーを閉じて、

二つ折りにしてホックで留めます。

 

 

 

↓3つの洗濯ネットに浴衣&着物を収納完了です。

 

IMG_6945.jpg

 

 

これらを洗濯機に入れてセット。

まずは2点入れて洗います。

 

IMG_6946.jpg

 

 

私は普通モードで3〜5分くらい、

濯ぎ1〜2回(洗剤の種類によります)

脱水は30〜40秒程度。

 

それぞれ、ピッタリの時間でのセットができないので、

以下でセット。手動で素材をみて時間調整します。

 

また、麻や、木綿でもボリュームのある保多織などは、

素材にあわせて時間をみますが、
木綿の浴衣であれば、上記でいいと思います。

 

 

IMG_6951.jpg

 

 

洗剤もごく普通の洗剤です。

 

最初の頃、手洗いモードで洗っていたときは、

どうもさっぱり洗い上がった気がしませんでした。

浮かんでいることが多いので、

浸水もしにくい。

洗濯時間を短めにセットして

普通洗いにしたらさっぱり洗えたと思います。

(でも古いものや高価なものは手洗いモード、もしくは専門店へ)

 

また洗剤もアクロンなどのおしゃれ着洗いを

使う人が多いようですが、

私はこちらも普通の洗濯用洗剤の「アリエール」。

もちろんアリエールじゃなくても。

 

これも、悉皆ではよく知られる 

月島の某氏から、

「普通の洗剤で洗います」というお話を聞いてから、

あ、これでいいんだ、と思いました。

 

ただ、某氏はプロの悉皆屋さんなので、

一般の人にリスクがある方法を

公に勧めることはできません。

 

私は、いちユーザーでもあるので、

「自己責任で」ということを前提に、

「私のやり方」ということで、情報を発信しています。

いまのところ、自分自身、目に見えるリスクは感じていません。

 

ただ、仕立て上がったものを洗うという時点で、

「仕立てに狂い」は生じます。

その狂いを着心地で感知できるほどではありません。

まあ、どちらの便利をとるかはあなた次第ということです(笑)。

私は「自分で洗ってさっぱりして着たい」便利をとります。

丁寧な手洗いのほうが安心は安心だと思いますが、

私はヘビーユーザーで面倒くさがりなので、

洗濯機のお世話になっています。

 

洗い上がったら、きものハンガーにかけて干します。

日中であれば、室内で。

 

 

夜であれば外干しでもいいと思います。

 

気温にもよりますが、

いまの季節(8月)なら、2時間くらいでしょうか。

いい感じに半乾きのところで、取り込みます。

 

次が洗濯手順(5)の生乾きで取り入れ。

そしてクエスチョンの、「生乾きで取り入れって、どゆこと?」

この2つを同時にお答えすると、

完全に乾くとシワが残ってしまうので、

シワを退治できる段階でたたんで伸ばしてしまうということ。

 

ここが私のやり方の最大ポイント。

そして、縫い目を落ち着かせることもできます。

 

干すときは、きものハンガーといいましたが、

私は、写真のような干し方もします。

 

IMG_6959.jpg

 

 

わかりやすく言うと、本だたみを、

脇縫いの線まで広げて、袖を持ち上げて干します。

この時点でもシワを軽減できます。

写真はわかりやすく説明できるように

明るい日中に干していますが、陽に当てるとあっという間に

カラッカラになるので注意。

また、ヤケも気になります。

 

こういう状態で干して、さらにたたむと、

ほんとうにシワになりません。

 

ピンチの跡は心配におよびません。

シワがつくほど干していないので、大丈夫です。

 

もちろん、普通にアームが長いきものハンガーで

まったくかまいません。

 

次はバスタオルの上で、本たたみ。

そしてバスタオルを上にかぶせる。

要は、バスタオルできものをサンドイッチ状態にします。

まだまだ続きます。

ここからのたたむ手順はまた明日、アップします!

ほんと、長くてすみません。

ワタクシも仕事があるので(^_^;)、

のちほど!

 

 

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2016.08.03 Wednesday 16:25comments(0)↑ページの先頭へ

浴衣(ゆかた)と着物の洗い方(1)

週末に隅田川の花火がありましたね。

これからも花火、盆踊り大会があり、

着たゆかたの手入れが気になります。

 

もしかして、まだ「クリーニング」に出していますか?

素材が、木綿、綿麻なら(麻でも)、

自分で洗えます。

 

むしろ、自分で洗わず、クリーニングにだすと、

「水洗いしてください」と言わなければドライになりますよ。

 

ドライクリーニングは油分の汚れは落としますが、

水分の汚れは落とせません。

つまり、汗は水洗いでなければさっぱりすることはありません。

むしろ、それって、ヤじゃありませんか?(笑)

 

というわけで、今日は「ゆかたの洗い方 前編」です。

この週末に、一気に5枚、洗いました。

打ち合わけは、

ゆかた(木綿100%)、綿麻、麻100%、ポリ絹、セオα(ポリ)。

たまたまですが、それぞれ違う素材です。

 

 

 

左上から、本麻100%、セオα(ポリ)、綿麻(ピーコックグリーン絞り)、

綿100%浴衣、セオαの下から飛び出ているクリームイエローがポリ絹混。

 

でも私の場合、洗い方は一緒です。

まず手順をザッと追うと以下の流れです。

  • 本だたみして専用ネットに入れる → 
  • 洗濯機をセット →
  • 洗いあがり → 
  • 乾す →
  • 生乾きで取り入れ → 
  • たたんで重し→
  • きものハンガーにかけて湿気を飛ばして完全に乾かしてOK

 

簡単ですね(^.^)

 

でも、それぞれの手順で疑問、ありますよね。

 

Q.専用ネットって?

Q.というか、本だたみってどういうたたみ方?

Q.洗濯機のセット内容は?

Q.生乾きで取り入れって、どゆこと??

Q.重しって、なにーーー???

ですよね(笑)。

 

でも、まずは1から長々と説明するより、

手順自体に難しいことはなにもない、

ということを、全体の流れを知ることで、知ってほしかったのです。

本だたみの説明読んでるだけで、「ムリ−(;´д`)トホホ…」って、

なりかねない人もいますからね(笑)。

 

でも自分で洗ったほうが絶対オトク、簡単、

何より、さっぱりキレイ。

だとしたら、やらないこと、ないですよね。

 

ゆかたの水洗い料金を払ってでも自分でやりたくないとか、

時間がないというかたは、もちろん、

人の手を借りて(クリーニング)いいと思います。

日本の消費を回すヒトは大事です(きっぱり)。

 

で、日本の消費をクリーニングでは回したくないヒト、

……いやいや、じゃなくて(笑)、

さっぱりしたいヒト、洗濯くらいなら面倒じゃないヒト、

それくらいの時間はあるよというヒトは、ぜひ。

 

実をいうと、いまゆかたの洗い方というのは、

いろんな本や、ネットでも探すといろいろ出てきます。

それぞれ多少違うと思います。

 

自分がこれ、と思うやり方でやってみたらいいと思います。

(一応、皆さん、多分大人だと思うので事故責任でお願いしますww)

 

で、そのことを前提として私の洗い方です。

実をいうと、いままでに失敗したこともあります。

「絹」を洗うという武勇伝も持つワタクシですから(笑)。

こちらは安易にトライしないでくださいねーー(^_^;)

そのレポは、実はこのブログでも

4年くらい前に投稿しています(笑)。

 

私の場合、きもののことは、「なんでも試してみる」という

職業病みたいものが、持病ですので(爆)。

で、私の方法です。

 

「とにかくアイロンをかけたくない!」というところを所縁とします。

なぜなら、死ぬほどアイロンがニガテ・キライだから。

同じ手間ならアイロンじゃないほうの手間を選ぶ、

そんな感じです。

こちらが重し後。きれいでしょう? 

これは大西商店の新之助上布本麻100%です。

 

IMG_6832.jpg

 

 

 

ポイントは、「生乾きでたたむ」ところ。

そして、「重し」をするところです。

つまり、「寝押し」と思ってください。

この「寝押し」、いまでも納品前にする仕立て屋さんがいるのですよ。

 

アイロンより折り目がピシっとして

きれいになるそうです。布にもやさしい。

私にこの方法をおしえてくれた和裁士さんは、

ものによっては2日間、寝押しするといいます。

 

そうすると縫い目の“角”が取れて、

ピタッときれーーーっに、収まるのです。

下記のようにできるたたんだ際の内側のシワは

 

IMG_6865.jpg

 

スチームアイロンで軽ーくアイロンをあてます。

今回はちょっと手抜きをしたから

ピーコックグリーンの綿麻にちらっとシワがあるけど

これくらいのシワができたけど、でもこれくらいです。

わたしはこれで着ちゃいます。(^.^)

 

たたんだ布の間に紙を挟んで凹凸をなくしてあげれば

完璧!のはず。(・∀・)b

ここが勝負ですよー。

 

ということで、詳細はまた明日か、明後日に(スミマセン、てきとーで)。

 

 

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2016.08.02 Tuesday 01:17comments(0)↑ページの先頭へ

「センスいいね」と思われる着物のコーディネート。

今日は、「コーディネート」について

ちょっと触れたいと思います。

 

こちらのの記事は、2013年の投稿した記事です。

当時、「きものコーディネート講座」を

開催していました。

 

そのときのブログで書いているのは

コーディネートには「理論」があるということ。

逆にいうとその理論を理解できれば、

どんなきものや帯、少ないアイテムでも

好みを超えた完成度の高いコーディネートが

できるということを、

相変わらず長々を語っています(笑)。

今回も長いですが、下の方に付録として(違う)

みやざ編集人のスタイルブック付きです(要らない?w)

 

とにかくコーディネートできものを

たのしんでほしい、という気持ちが強く、

月刊アレコレ本誌でもそのあたりは

意識しています。

 

手持ちのきものや、仕事でコーディネートする人など、

「誰でもが完成度の高いコーディネート」が

できるようになれたら素敵じゃないの!(笑)と

いう、かねてより考えていたことを

きちんとお伝えできることになって、

現在開催している講座があります。

 

ちょっとした確認があって前の投稿をみていたら、

まるで昨日描いたような内容(笑)でした。

で、その講座のご紹介も兼ねて、

ちょっとコーディネートについて

触れてみようと思ったのです。

 

スタイリストさんのコーディネート本も

参考になるし素敵です。

しかし、どんなにため息がでても、

最終的に自分のきものの中に

落とし込めない……なぜか?

それは「季節」や「シーン」で

コーディネートを追うことが

多いからだと思うのです。

 

もちろん、それが悪いわけではありません。

テーマや目的別のコーディネートこそが

楽しみなのですから。

でも、そこへ行き着く道筋、踏み石を、

もう少し丁寧に置いてくれたなら。

 

その踏み石が「色(の理論)」なのです。

 

なーんだ、と思いますか?

確かに誰でも、毎日色を目にして

色に囲まれて、色を身に着けています。

 

では、そんな身近な「色」を

なぜコーディネートで生かせないのか。

 

そこ、なのです。

 

私たちは色を使っているようでいて

「使いこなせていない」のです。

 

専門用語で「色域」といいますが、

使える色の範囲のことです。

一般の人はこの「色域」が、

実はとても狭く、限られています。

感覚という尺度はとても曖昧なのです。

感覚は理論の次に活かすものだと思います。

 

とてもセンスがいいといつも褒められ、

自分でも満足しているかたは

持って生まれたものがすでに

7割以上あるのだと思います。

 

でもそうでない「私は普通」という人でも、

色の理論を身につけると

全然世界が変わってきます。

「パラダイム・シフト」の

瞬間が訪れます。

「パラダイム・シフト」とは、

それまで当然のことと考えられていた

認識や思想、社会全体の価値観などが

革命的にもしくは劇的に変化することをいいます。

 

それが自分の色彩感覚のなかで

コーディネートのなかで、

ある日、訪れます。

これ、本当です。

 

当時は、まさかその理論の軸である

色を取り上げた「カラー講座」を

開催するようになるだなんて

思ってもいませんでした。

 

最近(昨年から)、

カラー総合プロデューサーの能口祥子先生と

きものカラーコーディネートの講座を開催しています。

 

月刊アレコレでも連載している

「センスの7割をつくる きもの色彩講座」の

実践講座です。

 

2013年にコーディネートに

理論があることを自分の講座で

お話していましたが、

色彩の専門家である能口祥子先生と出会ったことで、

自分自身もその理論が、より明確に、

構築されたと思います。

 

最近、色彩検定やパーソナルカラーなど、

色に関する講座や認定は多くあります。

そちらではダメなの?

ダメではありません。

色彩学としての基礎は同じです。

が、そこの講座が学術的な色彩学の基本を

きちんと行っている前提です。

その基礎にしっかり取り組んでいるところが

実は意外にも少なく、

各流派のお家芸的になっている観はあります。

学問で見出された理論は普遍的なものです。

そうでなければ「誰でも身に付ける」ことが

できないのですから。

 

 

しかし、「着物」という

形が同じ衣服で、

かつその面積が大きい。

しかも組み合わせるアイテムが

決まっているという特殊性があります。

そこの部分を考慮して考えられたのが、

能口先生のオリジナルメソッドです。

 

しかも先生は

大学や専門学校でもおしえているだけでなく、

カラーコンサルタントやMDなどの

カラーを商業的に活かす現場でも

活躍しています。

理論理論と言っていますが、

実践の現場感覚が盛り込まれています。

 

だから、個人的なきもののコーディネートのみならず、
お客様への提案や、店舗のディスプレイや、
商品開発時にも役立つ内容です。というか、業界初の講座です。
現在、自分のコーディネートを
ブラッシュアップしたいという方から

呉服専門店の女将さん、

着付け講師さん等などが受講されています。

9月から3期が始まります。

ぜひ受講してみませんか。

色のことは能口先生が、

きものことは、私みやざ編集人が

二人で責任を持ってお教え、お伝えしています。

詳細はこちらのサイトから

月刊アレコレとは別なサイトへ飛びますが、

きものカラー講座の協会は、

能口先生と私で立ち上げました。

東京と京都教室がありますが、

東京は月刊アレコレの編集部でもある、

スタジオ アレコレが会場になっています。

ちょっと不遜ではありますが(笑)、

色彩理論を下敷きに、

自分のきものを生かした

自分らしい(と考える)

私のコーディネートをいくつか。

 

これで「大したことない〜」って

いわれたらどうしようドキドキ(笑)

いや、習得の道半ばということで(笑)。

 

編集人のコーディネートは基本、

伝統的な昔からある種類のきものや帯です。

インクジェットのデザインが超モダンであるものや、

アンティークもあまり着ません(似合わないから)

それと奇抜なものもありません。ふつーです(笑)。

最近、着心地を試そうと初のセオα

着ていますが、多分、お母さん、おばあちゃんの

箪笥に入っているようなものが

多いと思います。

 

 

最初はテンポのある同系色コーデです。

 めっちゃブルー好きです(笑)。

 

セオαと麻の染帯

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結城紬と琉球絣の着尺から作った九寸名古屋

写真(2016-03-30 21.23).jpg

 

新之助上布に麻の染帯 (これは涼しいです)

写真(2016-07-13 20.55) #3.jpg

 

川越唐桟とイカット半幅帯

写真(2016-05-01 14.37).jpg

 

 

こちらはアクセントを意識したコーデ

 

保多織の黒無地とオーダーしたターコイズの半幅帯

写真(2016-05-16 12.25).jpg

 

明石縮(正絹)と久呂田さんの菖蒲の染帯

写真(2016-06-06 12.09) #2.jpg

 

 

小千谷縮とfunnycocoの織り兵児帯

写真(2016-06-18 20.34) #3.jpg

 

 

月刊アレコレは本屋ではご購入できません。

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2016.07.14 Thursday 22:45comments(0)↑ページの先頭へ

浴衣を買うときの、サイズのチェック

月刊アレコレ最新号「ゆかたレスキュー」、絶賛発売中です。

ゆかたに絡んで、ちょっと購入時の注意を。

と、いいますか、サイズの話を。

 

27_yukata.jpg

 

こちらは本誌では触れていないのですが、

ゆかたのサイズについて

かなり気になることがあります。

 

今回、なぜサイズかといいますと……、

先日、クリエイター女子の着付けレッスン会をしたとき、

かなりサイズが合わないゆかたを

持ってきた(購入していた)女子が多かったのです。

せっかく、買ったのに……。

 

合わないサイズのゆかたを着てすごす夏は、

実はかなり残念なのですよー。

本音をいえば、お店の人に

「なぜそれを売る!?」といいたいのですが、

そういう不毛な話は(笑)今回は置いておいて。

建設的な話にしたいと思います(笑)。

 

初めてのゆかたは、

仕立て上がりの「プレタ」を購入するかたが多いと思います。

プレタが悪いわけではありません。

お誂えのようにピッタリとはいわなくても、

ある程度、自分の体にあっていればいいのです。

 

で、購入時のチェックポイントです。

予算的にOKと、

なら、次は、

 

  • サイズを優先。合うサイズの中から好きな柄を選ぶこと。
  • ただし、洗濯したときの縮み具合を必ず確認!(これ大事です)
  • (縮み率に問題がないとして)表示されている身長から、+—(プラスマイナス)5cmはOK。
  • 身幅(体の厚みや肉付きですね)が、標準〜ぽっちゃりめなら、表示身長に合わせたサイズでOK. 細身の人は、表示身長があっていてもワンサイズ下も検討してみる。なぜか−? 身幅があるとその分、身丈(長さ)をとります。逆に細い人は極端にいうと一反木綿みたいに体の凹凸が少なくストンと布が落ちるということなので、身丈が実際より長くなります。つまり、横から見てllの体型の人は自分の身長より低めの表示でもOKの場合がある。∩の体型の人は表示身長と同じなら、概ね大丈夫かと思います (どちらにしても限度はあります) ただ! 注意したいのは!プレタは大きく仕立てられていることが多い!ということには留意してくださいね。
  • ワンサイズ下で裄が多少短くなっても、ゆかたならそこまで気にしなくても大丈夫です。むしろ涼しい。(私は夏物は裄を控えめに仕立てます)

はっきりいって、

「きものは太っても痩せても着られる」は都市伝説です。

 

あ、ちょっと言いすぎかも(笑)。

確かにファスナーやボタンの洋服に比べると、

フレキシブルではあります。

しかし「快適に着る」「簡単に着る」(特に初心者)と

いうことを考えると、

絶対、きものもサイズは大事です。

 

洋服だって、着られるとは言っても

大きいパンツや小さいジャケットは

着心地が悪いですよね。同じです。

 

サイズが大きいと、余った布を処理しなければなりません。

つまり、余った布を体のどこかに隠すということ。

これは暑い。しかももっさりして、太めにみえます。

加えて、着付けが難しい。

つまり、着られるけどテクニックにが必要。

そこは洋服よりずっと難しい。

 

 

「補整代わりになりますよ」という人がいますが、

ちょっと違うと思います。

補整として腰に巻くタオルと、

モサモサに畳み込んで帯下に

押しこむ布は用途が違います。

 

これが秋冬のきもののことなら、

多少、そこも計算に入れることは可能ですが、

夏はスッキリ!快適に着たいのです。

 

何しろ、初心者に余った布を

補整代わりにしてくださいっていっても、

できないっつーの(^_^;)

大汗かいてグサグサな着付けになるのは必至です。

 

また、木綿はゆかたに限らず、

洗濯で縮みます。

その縮み率をどこまで、

選択の余地に含ませるのかは

正直、かなりルーレットで、

これはお店の人にじっくり聞くしかありません。

 

たとえば、「サイズ、大きいわあ」。

でも縮むのなら、「いま多少大きくても、

気に入った柄のこちらにしようかな……」

 

迷いますよね。

この不安、問題をどう回避するかといえば、

これはもう信頼のある呉服店や

デパートで相談して購入するのが確実です。

 

いま、仕立て上がりのプレタを前提に話していますが、

一番のオススメは、反物からマイサイズに仕立てること。

 

IMG_3180.JPG

 

いまからじゃ間に合いません(T_T) という方、

はい、間に合いません(8月なら間に合います)。

 

が、後学のためといいますか、

来年、お仕立てしてみようかなと思う方のために。

 

自分サイズのゆかたの着心地は、もう格別です。

何のストレスもなく(着付けができれば)着られる。

着付け初心者でも、そう難しくないはずです。

 

来年までの1年、今夏のバーゲンを狙って、

欲しい反物をゲトします。

 

その際、せっかくお仕立てをするのなら、

着物としても着られる柄を選んでおきます。

素材のオススメはこの下のブログにある通り、

綿麻がオススメです。

例えばコチラみたいなものとか↓

 

2016-06-16 15.17.16.jpg

 

IMG_3170.JPG

 

IMG_3187.JPG

 

 

麻という選択もありますが、

こちらはちょっと高い。

綿麻で好きな柄を探して、

お仕立てをしてもらってください。

 

・その際、できればネットより、

お店に行ってきちんと寸法を出してもらうのが

いいと思います。

・ネットで頼むなら、身長と胴回り、胸回り、裄だけではなく、

自分の体の特徴をきちんと伝えます。

腰が張っているとか、腿が太いとか、

胸が大きいとか。

・きものとして着るのであれば、それも伝えて下さい。裄の調整があります。

・そして水通しも念押ししてください。

水通し代は1,000〜3,000円位かかりますが、

絶対、しておくこと。

先に縮ませてから縫うことで、

洗っても縮率が少なくすみます。

 

 

IMG_3144.JPG

 

 

仕立ては手縫いが理想ですが、

リーズナブルな価格なので、

ミシン併用でもいいと思います。

 

購入時の注意のはずが、お仕立てまで語るという、

前のめりになってしまいましたが、

新作のプレタゆかたを35,000円〜で購入するなら、

上手に反物を20,000円くらいでみつけて、

お仕立てにだせば、同じくらいですみます。

もっと安い反物もあると思います。

 

ということで、とにかく、

デザインより、サイズ、大事ですよ!

合わない、着にくいゆかたは

結局着なくなります。太鼓判(笑)。

 

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2016.07.11 Monday 15:18comments(0)↑ページの先頭へ

月刊アレコレ最新号特集は「ゆかたレスキュー!」

アレコレvol.132、本日発行です。

 

 

 

 

今号の特集は、「ゆかたレスキュー」!

7月に入ったけど、

「まだゆかたの準備できてない!?」

 

でも、でも、でも!

花火はゆかたで行きたい。

 

彼に見せたい。女子会で着たい……

そんなアナタのための「駆け足」で準備ができる

レスキューな内容をギュッとまとめました。

 

 

IMG_7416.JPG

 

そもそも、何を用意すればいいの??

何が必要なの?

どこで買えばいいの?

とゆーか、ゆかたってどうやって着るんだっけ?

帯って、どうやって結ぶんだっけ?

 

ふふふ。ご安心めされ、おじょーさま、おねーさま(笑)。

そんなこんなもぜーんぶ、入れてます。

 

 

27_yukata.jpg

 

 

もうゆかたは、ちょちょいのちょいよん♪という(笑)

自立したきもの女子の皆さんは、

今夏はカレシ、オット、ムスコを

ゆかた男子に仕上げてくださいませ。

 

はい! 男子の着付けと簡単帯結びもサラリと

ご紹介しておりますです。

(至れり尽くせりww)

 

IMG_7322.jpg

 

 

で、これから買いに走りたいというかたのために、

ワタクシがレクチャーする、素材のお話です。

ゆかたの素材、基本は綿です。

が、綿100%といっても、いろんな綿があります。

「いろんな」の意味は、

糸質から、糸の撚りから、織り方など。

糸に関しては専門的になるのでここでは省きます。

 

わかりやすい違いは「織り方」です。

昔から多いのが、コーマ地という平織りの生地。

平織りというのは、タテ・ヨコの糸が

交互に交差する、織りの基本です。

交差する糸を2本使いすると

平織りの一種で斜子織りになります。

 

因みに、織りの基本を三原組織といい、

平織り・繻子(しゅす)織り・綾織りです。

これはきもの生地に限らず、

テキスタイルにおける三原組織です。

 

このコーマの生地で藍一色染めだと、

いかにもTheゆかた という江戸前な雰囲気です。

コレです↓

 

DSC07375.JPG

 

 

コーマ以外でゆかたで見るのは「綿紅梅(こうばい)」。

凹凸のある生地=勾配 からの当て字だと言われています。

生地に小さな□(四角)ができる織りのゆかた、

みたことありませんか?

コレです↓

 

080.JPG

 

 

これは細い糸と太い糸を使っていて、

そのために凹凸ができるのですが、

肌に触れる面積が少なくなるので、涼しい。

 

この「肌に触れる面積(の少なさ)」というのは、

夏の素材で重要視される条件の一つです。

テロンとした平坦な織り生地は、

ぺたりと肌に着地します。つまり肌全面に密着。

これ、暑いですよね。

生地がなるべく肌に触れないように工夫したわけです。

それが「紅梅」です。

 

同じ発想で工夫されたのが「楊柳」です

「縮(ちぢみ)」とも言います。

コレ↓

 

DSC07379.JPG

 

いわゆるシワ加工です。

これも紅梅と同じで、しわしわの凹凸ができることで、

肌が生地と密着しない。

この加工は夏きものでは特に多く、

麻や綿麻、正絹でも、「縮」加工のものがあります。

 

ここでは「加工」といいました。

そう、この楊柳または縮は、

織りの違いではなく「織る前」「織ったあと」に

シワができるような作業工程を加えるので、

「加工」になるのです。

きものファンに大人気の「小千谷縮」は

素材が涼しい麻で、かつシワ加工がしてあるので、

夏いち、涼しいきものといえるのです。

 

で、最後が「綿絽(めんろ)」。

これは織りの名前になります。

はい、こちら↓

 

 

158.JPG

 

 

絽織りというのは、絡み織りの一種で、

糸を絡ませる織り方です。

搦(から)み織り・捩(もじ)り織りともいいます。

 

ざっくりわかりやすく言うと、

糸を絡ませたところに絽目(ろめ)という、

空間ができます。その空間がある分、

涼しいということです。

絡ませる間の糸の本数で、

三段絽(平織りした糸3本置きに絡ませる)、

五段絽(糸5本置きに絡ませる)、

七段絽などがあります。

 

絽織りや綿紅梅は「薄物」という、透ける織物になります。

しかし、絽織りは綿紅梅と違って、

凹凸ができる織りではありませんが

絹糸より綿糸のほうがラフなので

肌への密着感は絹ほどではないと思います。

 

 

以上、織りや生地で選択する場合でのお話です。

ここでもう一つ、重要な選択ポイントがあります。

 

織りではなく、「素材」での選択です。

「ゆかたはほとんど綿」と、先にいいました。

 

綿以外では「綿麻」があります。

綿と麻の混紡です。

正しくいうと混紡と交織があるのですが、

これもちょっとここでは割愛します。

 

いまほとんどが混紡の綿麻です。

一般的には綿70%、麻30%の割合が多い。

(これも糸で全然、質が違います。言い方悪いですが

凡人の70%と、天才の70%のレベルが違うようにww)

 

きもので着るなら(いえ、ゆかたでももちろん)、

綿麻のほうが暑くない!

涼しいか!? といえば、夏は何を着ても暑いのです(笑)。

 

しかし、綿と綿麻では、

暑さの度合いがあきらかに違います!

 

 

きものでも着ることと、

シーズン長めに着られることを前提にした

編集人的なオススメは、

  • 綿麻
  • 綿なら紅梅か楊柳
  • 柄に金魚や団扇など、いかにも“Theゆかた柄”でないもの

いま、「ゆかたをきもの風に着る」情報が発信されています。

決して新しい提案ではなく、もう10年以上になります。

その内容が、どうも帯や半衿、足袋を着けるという、

見た目のビジュアル変化だけを取り上げることが多く、

こういう生地のことはほとんど、触れられていないようです。

 

「好み」だけでよいのならいいのですが、

はっきりいって、コーマのゆかたを

下着を重ねてきものとして着るのは、

暑くてムリ!と、個人的には断言しちゃいます。

特に湿気があるときは耐え難い。

 

綿よりは綿麻。

麻は最高ですが、柄の種類、価格、透け感等々、

一般的に考えるゆかたのジャンルから離れる部分多し。

 

 

私は夏は、麻きもの6割以上、

綿麻と綿が約3割(うち8割が綿麻)。

正絹が1割程度です。

 

あ、それとせっかく暑さ対策も兼ねてゆかたの

素材を選んだら、帯もチェックしておきます。

 

 

IMG_7758.JPG

 

 

デザインはおいて、素材中心で話します。

ゆかたようとしては、ポリの帯が豊富です。

綿、綿麻、麻の半巾帯がいいと思うのですが、

仕立てのことを考えると、
ポリも天然素材も一長一短はあります。

 

最近、リバーシブルが人気です。

このリバーシブルは

仕立てで両面を縫い合わせているわけですが、

間に「帯芯」が挟まれているものがあります。

型染め、絞り、プリント柄のものなどは

ほとんどが入っています。

これも暑さの原因にはなります。

 

芯の入っていないのが、

織りのリバーシブル。

こちらは正絹かポリが多くなります。

 

しかし、きものとして、さらには、

秋冬のきものにも使いたいという視点であれば、

多少、高くても正絹はオススメです。

 

こちら↓ レトロテイストデザインの両面選べる帯です。

 

 

IMG_7797.JPG

 

締りの良さでいうと、

木綿や正絹がGood

あーーー、いろいろお伝えしたいことが山盛りです(;´д`)

 

んでも、あまりに長くなりますので、

とりあえず本日はこのへんで。

 

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皆さん、今年、キラキラな良い夏を

お過ごし下さい。

 

 

 

2016.07.06 Wednesday 21:37comments(0)↑ページの先頭へ

月刊アレコ 最新号は注染手ぬぐい!

月刊アレコレ vol.131 発行しました。



131アレコレウェブ表紙.jpg




で、ここでびっくり\(◎o◎)/!

なんと前号最新号のご案内から

更新していなかったナマケモノがいたようです。

すみません、お前だよってハナシです(;´д`)トホホ…

まじめになります〜。




 
で、今号は「手ぬぐいワールド」。
 
注染のおもしろカワイイ江戸手ぬぐいを紹介。
 
メーカーさんから手ぬぐい専門店まで紹介。
 
もちろん、手ぬぐいもいろいろ。



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さらには、イラストレーターで和キッチュオーナーの
 
ぺたこさんこと、石橋富士子さんに、
 
手ぬぐいで作る簡単バッグと、懐紙入れを
 
教えていただきました。
 
懐紙入れは折り紙のように折って、
 
両端をザクザク縫うだけ。
 
解けばまた手ぬぐいに戻るエコ仕様です。

表裏のない「注染手ぬぐいだから作れる」

懐紙入れです。






IMG_6553 のコピー.JPG


 
 
 
話はちょっと変わりますが、
 
かつて、浮世絵は美術品として
 
全く認められていませんでした。
 
 
版画ですから、いってみれば印刷物。
 
何百枚も同じものが刷り出されるわけです。
 
明治維新以後、日本に上陸した異国の人々にとっては、
 
何百年も鎖国をしていた国の、
 
いかにもエキゾチックでミステリアスな雰囲気が伝わる
 
格好の土産ものだったのです。
 
なかにはいち早く、浮世絵のユニークさに目をつけ、
 
コレクションする外国人も多数現れました。
 
 

 
それが、現在、貴重な浮世絵コレクションが
 
海外に多いという結果になっているのです。
 
 
 
ましてや、温故知新で過去の遺産を整理する美術界においては
 
江戸時代は時系列ではまだまだ最近。
 
“古い”ということが大きな価値基準だったのです。
 
 
江戸時代が注目を集めるようになったのは
 
つい最近といってもいいくらいです。
 
 
 
で、何がいいたいかといいますと(笑)、
 
注染の手ぬぐいって、浮世絵みたいだと思う、
 
というハナシです(笑)。
 
それも、私が思うだけなのですが(^_^;)


 

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庶民の日常に入り込んだ敷居の低い雑貨です。
 
まったくもってタオルそのものの役割です。
 
しかし、だんだん違う価値観の中で
 
デザインされ、製造されて、
 
再び注目を集めるようになりました。
 
そういう意味では浮世絵のように
 
レッドリストに乗る前でよかった(笑)。
 
 
 
もちろん、浮世絵と違ってまだまだ商品としては出回っています。
 
でもゆかたが長板から注染にとって代わったように、
 
注染もいまやインクジェットに押されてはじめていますが、
 
時代の流れと足早な文明発達の中で暮らすということは、
 
そういうものを受け入れることでもあるのです。
 
 
 
だから、今回は注染手ぬぐいに特化した特集になりましたが、
 
プリント(インクジェット等)が
 
悪いと言っているわけではありません。
 
 
 
そもそも私たちがそういうものを求めるところから
 
端を発するものなのですから。
 
 
ただ、なんでもそうですが、
 
違いを知って好きなほう、目的(事情)にあったほうを
 
選べばいいと思っています。
 
 
なので、今回は注染手ぬぐいを取り上げることで、
 
プリントとの価格の差や、品物の違いを
 
理解していただければと思いました。
 
 
いつもながら、大分脱線してしまいましたが(笑)、
 
 
とにかく手ぬぐいは優秀な働き者ってことです(≧∇≦)
 
 
 
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2016.06.05 Sunday 17:17comments(0)↑ページの先頭へ

月刊アレコレ最新号、夏帯特集

月刊アレコレvol.130、発行となりました。
 
今号の特集は「夏帯でべっぴん!」。





で、こちらの紹介をする前に業務連絡です。

今号から、PPの袋にいれてから、

いつもの月刊アレコレの紙封筒に入れてお送りしています。

過剰包装と思われる向きもあるかもしれませんが、

下記のような事情がございますので、ご了承ください。



月刊アレコレは、ご購読のかたには小誌専用封筒で

お送りしていましたが、雨天のときなど、


ポストにちゃんと入れてもらえず濡れることがあります。


先月、購読者の方なのに最新号を単独で

注文なさったかたがいることに編集部スタッフが気づき、

問い合わせました。「もしかして届いていませんか??」。




そうしたところ、上記のような事情で濡れて

ブワブワになって読めないとのことでした。

速攻、新しいものお送りしました(もちろん無料です)。



いままでもご連絡があった場合は同様の対応をしていましたが、

今回のようにご連絡がないかたもいるであろうと

いうことで、この度の対応になりました。


現在の封筒が無くなったら、雨天対応のものに

変更しようと思うのですが、まだ大分在庫があります。

なので、ご了承くださいませm(__)m





で、特集紹介でっす!(*^_^*)


 
 アレコレ130表紙.jpg
 
 


麻や綿麻で過ごすことが多くなった夏。
 
きものはいろいろなブランドから発信されています。
 
でも、帯。帯。帯も大事ですよー。ヽ(=´▽`=)ノ
 
 
帯で着回し番長できますから。(`・ω・´)ゞ
 
アレコレでは夏帯を素材や織りに分けて紹介しています。

 
 
IMG_5753.JPG
 
 

で、ここで前情報。
 
きものや帯の分類は(分類の一部になります)、
 
 ・組織の違い(織り方)
 
 ・原料となる素材の違い
 
で、分けられますが、
 
実際は昔からの慣習的な分け方が定着していて、
 
織りと素材が混じった分類がよく用いられます。
 
つまり、絽や紗、羅(ら)は織り方で、
 
織られる素材は正絹、麻、ポリエステル、

藤(麻以外の植物繊維)などがあります。



 
しかし、麻は素材でありながら“薄物”という括りで
 
夏のポジションを獲得して、
 
絽や紗と並ぶことが多いのです。
 
麻を素材としての絽や羅もあるんですよ。

↓下は麻の羅織。普段着使いです。








↓こちらは正絹の羅組(らくみ)で、同じ羅でも織りの組織が違います。

これは付下げや訪問着にも合わせられる羅です。

シュッとしてますねー(^^)




IMG_5526.JPG



 
 
そしてきものの場合は、ときにこれも括りとしてはちょっと違う、
 
夏紬というものが入ってくることもあります。
 
つまり、絽や紗の染め物に対して織物という違いです。
 
もうごっちゃですが、
 
ほんと、きものの世界って伝統が長いから、
 
慣習的な分類や、一つのものでも呼び方がたくさんあります(^_^;)
 
 
 
そして。
 
「麻や綿麻に正絹の帯を使ってもいいの?」
 
という質問を受けます。
 
私は「OK」と答えています。
 

 
 
確かに素材や種類の格合わせやマッチングはありますが、
 
正絹の博多帯(ポリもありますが)は
 
昔から八寸、半幅帯などが使われていますしね。


↓下は前にも紹介したことがある綿麻の雪花絞りに、

変わり献上の博多織り。





IMG_0202.jpg




↓こちらは、同じく綿麻に、正絹の絞りの九寸をあわせています。

ちょっと見にくいですが、写真がコレしかなく(^_^;) 


紗っぽい織りの絞りの九寸です。

きものデザイナー木越さんと抹茶ビール@京都 の写真です。





IMG_1734.jpg
 

 

 
そして木綿の帯。これはいいと思います。

↓下は絞りの綿麻に木綿の名古屋。ドットで遊んだコーデです。



IMG_0141.jpg
 



麻。これも問題なしですね。

↓こちらは近江麻のきものに合わせているのは、

麻の帯地に桔梗を手描きしてもらった八寸。

8月に入ると締める帯です。

同じ帯地に朝顔も描いてもらい、朝顔は6月〜7月に締めています。




IMG_1557.jpg
 



ポリ。これも夏物で、雰囲気が合えばいいと思いますが、
 
ポリの帯を常用する人はそもそもが
 
少ないのではないかと思います。



そしてコーディネートといえば、達人投入!(笑)

すてきな大人のアンティークスタイルが人気の

着物スタイリストで「おべべとにゃんこ」主宰の佐川由希さん。

「帯は縞が使いやすいんです」φ(..)メモメモ


裏千家茶道講師の甘水会の深水真理子先生。

「物語を作っちゃうの」と

なんと絞りの紗の帯が、期間限定でサッカーボール柄に変身。

これって、どういうこと??

ふふふふ。本誌をご覧くださいませ。



 


あと、私的にお薦めがコレ。

本誌でも紹介している紫紘織さんの竪絽の八寸。

絽といえば九寸の染帯が多いのですが、

こちらは八寸。なので帯芯を入れずにかがるだけなので、

芯を入れて仕立てる九寸より涼しく使用できます。


しかも竪絽💗 (竪絽、横絽の違いは本誌でww)

かつこの柄。普段着でも使えるし、

お茶席のようなちょっとあらたまった席でもOK.

すごく使いでがあると思います。



IMG_5874.JPG


 

※初心者のかたのために。
 八寸・九寸は商品のときの帯幅からきています。

 ・八寸:芯を入れずに使う帯。 かがるだけなので縫い代分をとらない。
      ほとんどはハリのある織りの帯。代表的なものが博多献上。
      織り上がった時で帯の幅の八寸になる。

 ・九寸:帯芯を入れて仕立てて使う帯なので、縫い代分が多い。
      出来上がりで八寸になる。縮緬、塩瀬、絽などの染め帯が多い。

 ・半幅帯:八寸の半分の幅で四寸。最近は広めに作っているものもある。





 
ということで、夏だから楽しめるドンピシャ柄!
 
きものは、着付けで3割、帯で4割、
 
着姿アップしますからね〜。

夏帯でべっぴん! めざしましょうー。




頼まれもしないのにセッセときもので出社する

きものオタクな(笑)編集人が制作する月刊アレコレは


書店では売っていません。

創刊11年めになる、マイナーなインディーズ雑誌ですが、

制作には、多分どこの編集者より(をい)

「きもの愛」がこもっています(笑)。

コーディネートも大好きだけど、織りの組織もlove(笑)。

きものの取材と撮影の現場が好きだけど、

産地の生産現場にも萌えます(笑)。


というワケで(どういうワケ?というツッコミは禁止w)

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2016.05.05 Thursday 15:00comments(0)↑ページの先頭へ

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