きもの情報誌『月刊アレコレ』編集長のきものと締め切りの日々。
初夏に似合う、鼻緒。
関東も梅雨入りです。
ジメジメ、ムシムシしてるから、この季節の装いは「爽やかさ」を意識いたします。
下駄は台が黒塗りが多いのですが、最近は白木の出番多し。
鼻緒の水色が爽やかで、でも気持ちよい色の鮮明さもある、お気に入りがコレ。
地色が薄茶で大きめな風車の絣が織り込まれた単衣の紬。
(しつけ糸をしたまま都内を往来したアノ着物です ーー;)
帯は絽の、白地の染め名古屋だったのですが、
色を少なく装う初夏〜夏ですが、意外に遠めから目立つ足元。
鼻緒の色って、意外な効かせ色の戦力(笑)になります。
2009.06.11 Thursday 16:50|comments(3)|↑ページの先頭へ
きものブログの阿津子さんと。
この方、月刊アレコレの読者の方ならご存知だと思います。
「うきうききもの」できものブログリレーにご登場いただいた阿津子さんです。
先週、編集部がある日本橋にいらした際、お昼をご一緒させていただきました。
生まれ育ちが横浜の阿津子さんですが、パキパキしたところはちょっと江戸前風かも(笑)。いつも興味深いお話をしてくださいます。
今日もあでやかな着物姿の阿津子さん。
雨コートを着る日は中に普段より派手な着物を着るそうです。
それがまたよくお似合いになるんですよねー。
菖蒲の帯。前とお太鼓の柄の印象が全然違う帯でした。
六十代でこんなに華やかな明るい雰囲気を持てるなんて、いいなあ。
アタシは……自由奔放勝手気ままでワガママな六十代になるだろうなあ。
で、将来の勝手気ままでワガママな六十代・みやざは(笑)、出かけるときに雨もよいだったので、
思い立って予定を変更、保多織り黒無地に大きめドットの木綿名古屋を締めたのですが、そっかー、阿津子さんとお昼なら小紋にでもすればよかったー。(泣)
2009.06.08 Monday 13:30|comments(0)|↑ページの先頭へ
購読料振込み時のコメント、ありがとうございます!
月刊アレコレは基本、性善説なので(笑)、お申込みいただいてから、開始号をお届けするときに払込み用紙を同封します。
アレコレの読者はいい人ばかりなので、いままでトラブルはなく創刊号より5年、53号の現在までやってこれています。
さて、その払い込みの際、通信欄にいろいろなコメントをいただきます。ご意見やご希望、感想、ときにご自分の着物生活の報告であったり・・・。
編集長みやざはいつもそれを楽しみに、いえ、ある意味生きがいとして(笑)、イヤイヤイヤ、ほんと冗談じゃなくて、コレなくして、またブログのコメントなくしてこの劣悪な条件・環境下で編集長やってられません(笑)。
事務のスガワラさんがこうしてコメントがあった用紙に付箋を貼っておいてくれます。
皆さん、ありがとうございます。実際のコメントは次に紹介いたします。
月刊アレコレ、購読しようかどうしようか迷っていた方も、
ぜひ参考になさってください。
あ、批判は載せないんでしょとおっしゃるクレバーな方(笑)もいらっしゃるでしょうが、
実はここ2年ほどあまり、ないんです。当初は厳しいご意見もいただきました。
料理やタレントの連載など着物以外の記事はよけいだとか、
薄くてがっかりしたとか・・・。300円は高いとか・・・。
ご意見を反映させながら、至った現在です。
最近のマイナス感想は月刊アレコレのコンパクトなサイズや薄さに関して。
でもきちんと全てを読みきってほしいこと、バッグに入れて持ち歩くことができることなど、また手頃な価格も考えてのサイズなので、これに関しては譲れないんです。
実際、このサイズがいいとおっしゃってくださる方も多いのです。
1冊300円。年間購読送料込みで3600円に関しては・・・高いのかなあ・・・。
決して儲かってないんですよね。ホントはバリバリ、儲かりたい気分なんですけど(笑)。
―いつか左団扇でセレブ気取りができる編集長になれるようにガンバロ。ちょっとしょっぱい決意(笑)。
でも内容からからしたら「お得」とおっしゃってくださる方たちが多いので、励まされながら続けています。
皆さんも応援してねー。――で、流れとしてはここでポチッ、でしょ?(爆)
2009.06.04 Thursday 15:42|comments(4)|↑ページの先頭へ
衣更え〜でございます。
水無月でございます。
梅雨の時季なのにナゼに、水の無い月なのか……?
諸説あるようですが、実は「無」は助詞としての「の」になるので、「水の月」、やっぱり梅雨時にふさわしい月の和名なのでございました。
さて、衣更え……。陽気がよければ4月から単衣だったりするので(笑)、
いまさら、なんていわないでくださいましな。それをいっちゃあ、お終いよです(笑)。
さて最近、単衣になってからよく愛用しているバッグがこちら。
いえ、別に単衣用とか、夏用というわけではありません。
こちらはくるみのかごバッグ。うん? ピンときたアナタはするどい(笑)。
はいな、下の下のブログで紹介した「きものびと十人十彩」のかごやさんのかごバッグ。
これは1年中使えるバッグなのでございます。
きものにぴったりなんだけど、もちろん洋服でもぴったり。
きくちいまさんの「くるみのおやこ」もこちらでお求めいただけますよーん。
2009.06.02 Tuesday 17:14|comments(6)|↑ページの先頭へ
月刊アレコレ53号、出ました。
皆々さま、お待たせいたしました〜♪
着物の友、アナタのワタシの月刊アレコレ、最新号、でましたーー。ドーーン!
(ドーン!に意味はありません(笑))
単衣です、単衣の季節到来です。
とはいうものの、いまどき自分セオリーで着る着物は、「とっくに単衣ですわ」という方、多いことと思います。
ハイ、みやざもでございます。4月から袷と単衣を気候に合わせて着ております。
部屋の中がにぎやかなこと。今号のきものびと・金子はる香さんのように「着物部屋」があったらなあ……とため息。
でもふと、気が付いた「ある意味、【現在の部屋】も着物部屋ぢゃん、アタシ」。
なーんだ、ほ〜っほっほっほ、着物部屋、あるぢゃん、アタシ……
いや、なんかこれって、違くないか??
■ところで!いまさんの「きものの引きだし 紅花紬プロジェクト」の中で、いまさんが着ている紅花紬(のイラスト)。
合併号の「お仕事コーデ」でございますよ。も1度、現物、見て楽しんでくださいませ。
みやざも持ってる紅花紬。好きな着物、よく着る着物のトップ3に入ります。やさしいニュアンスがあります。
■そしてぺたこさんの「ぺたこよみ」。今回の半襟はあじさい。葉っぱの上のしずくがラインストーン! 立体感がでていてステキです。
今回ちょっと印刷の色が黄みがかっていてスミマセン、実際はもっと白です。
月刊アレコレだけのオリジナル、ぺたこさんの半衿、お申込み開始は5/31です。お手元も申込み要領をご覧になってくださいね。
■んで、「今月の和ードローブ」も衣更えと梅雨がテーマ。
ぜひともぺたこさんの蝸牛が可愛いあじさい半衿をコーデして、雨の着物も楽しんでね。雨に見立てたよろけ縞がいいでしょ?
■「きものブログリレー」の*香*さん。女優の木村佳乃似のべっぴんさんです。有名なスタイリストさんや女優さんたちの着物話も楽しいけど、普通の人々の普通にステキな着物生活も、すっごいいい刺激になります。
■「たのもう!お誂えお直し入門」は夏に向けた襦袢でございます。
みやざ、夏の襦袢は麻とシルックと綿ローンのレースの筒袖で賄っていましたが、「満点スリップ」が今年加わりました。
「汗害」対策でお役立ち。実際、試してガッテンみたく、実感でお伝えするたのもうレポート。こちらも参考になさってねー。
2009.05.25 Monday 19:15|comments(6)|↑ページの先頭へ
きものびと取材は阿佐ヶ谷かごやの店長さん。
本日、昨日に引き続きの夏日。
「きものびと十人十彩」の取材で訪れた先は阿佐ヶ谷のかごやさん。
店長の阿部さんが今回のきものびとです。
かごやさんの仲良し3人スタッフは、4年前にアレコレのキモノトークのイベントに参加してくださった縁でのお付き合いです。
3人組、高山さん、篠崎さんも久しぶりのキャッホ〜のご対面でした。
4年目の「きものびと十人十彩」登場は、やはりキモノトークつながりのデザイナー・りこさんご推薦。
いまさんが著作でかごやさんのアイテムを紹介したことがきっかけで、いまさんのキモノトークに参加 →
そこで偶然同級生のりこさんに偶然再会(!)→
いまさん、りこさんにHP作成を依頼 →
この月刊アレコレのHPもお願い →
今回、りこさんにきものびと推薦を伺ったところ →
かごや店長をご推薦 →
ちょうどいまさんとコラボの企画が進んでいたところ。
縁とは、円なんですね。
着物の話と、アツいかごバッグの話を伺いました。
胡桃や山ぶどうで編まれるバッグ。
みやざもしらなかったんだけど、かごって華奢、丈夫じゃない、型崩れしやすいって思ってませんでした?
ところが、ところが、山ぶどうのつるや胡桃の皮で編んだかごは頑丈で、
店長はきっぱり「一生ものです」と言い切るんです。
使い込むほどにツヤが出て、あめ色になり、バッグもやわらかくしなやかになるそうです。革みたい。っていうか、樹皮ですもんね。
木の家具が年季を経ていい色、落ち着いた雰囲気になるのに似ています。
しかも修理ができる! 犬に噛まれて破損したバッグの角も見事に修復されたそうです。
ちゃっかり撮影用のバッグもお借りしてきました。
「和ードローブ」でもお楽しみくださいませ〜。
2009.05.19 Tuesday 21:08|comments(0)|↑ページの先頭へ
しつけ糸がついてますけど・・・・ (T T)
義母からもらって20数年眠っていた紬の反物。
単衣に仕立てて、本日、初下ろし。
気持ちのいいもんです、お初は♪
お天気もよろしく、ご機嫌麗しくおでかけみやざでございます。
撮影の商品を借りに蒲田のひつじやさんへ行き、会社へ戻って次号月刊アレコレの色校正をし、その次の号の原稿を書き……。
おや、もうこんな時間。
で、いま、お手洗いへ行ってから鏡を見たら、ガーーーーン!!
衿元に……ぐるりと…… しつけ糸が……
きれいな運針で、残ってる orz
アタシはこれで今日1日、すました顔して電車に乗ってた……んだ。
いま、夜の7時。
誰か、おしえてよーーーーっ。 (T T)
2009.05.14 Thursday 19:10|comments(14)|↑ページの先頭へ
きものびとを訪ねて銚子へ。
超大型連休との触れ込みで始まった今年のGW。
皆さんはどんな過ごし方をなさったのでしょうか。
大型なんて全然うれしくないみやざの連休は、取材と野球と遠征と仕事で終わりました。
このブログを始めて5年目。ご存知の方はご存知でしょうが(笑)、毎日4時起きのお弁当作りで5時半〜6時には一緒に家を出て、帰り8時近くというのが、シニア野球小僧にあわせた恒例GWのスケジュール。
もちろん1年中、毎週末祝日も、コレです。
大体こんな感じで小1から9年目。しかも高校でも野球だとーーー!?
盆暮れというけれど、休みは暮れと新年の4〜5日?だけ。
ホンマ、老後の面倒はきっちりみてもらうゼーー、息子!(爆)
……で、こんなワイルドな(笑)生活とはかけ離れた素敵な方を銚子へ訪ねた5月2日。
次号の「きものびと十人十彩」は金子はる香さん。
作業療法士として体の機能の回復やリハビリのメニューを作ったり、指導したりする先生です。
若柳流名取で現在もお稽古に励むはる香さん。きもの部屋まで作ってしまうほどの、きものびと振りの噂を聞きつけて、銚子へ参上(笑)。
見てください、3畳ほどの広さに、特注の棚にキレイに並べられた畳紙。
そして特注のハンガーや引出し。こちらの引出しは当初、大工さんに「こんな深いとモノを取り出しにくくなりますよ」と言われながら、
その真意は「半幅帯を丸めて立てて収納」できるように。
「最近の半幅ってリバーシブルになっているので、畳んでしまうともう片側の柄が見られないから」、開けてすぐに両面確認できるための工夫だったのです。
因みに、着物部屋にある着物は日舞絡みの衣裳とかではありません。
純粋に「楽しみ」として着る着物たちなのです。ホェ〜〜。
最近、大島紬にハマっているというお宝大島も見せていただきました。
うらやましい充実振りです。
この部屋で夜な夜な(……はないか(笑))畳紙を広げ、着物に見惚れながらコーディネイト遊びをして、ばっちりコーデができると、床をバンバン叩きながら、
「アタシって、天才っ!」(#>o<#/ と1人悦に入っているらしいです(爆)。
「天才」のお話を(笑)たっぷり伺いましたので、お楽しみに〜〜。
2009.05.07 Thursday 12:20|comments(4)|↑ページの先頭へ
ぺたこさんのワークショップ、終了しました〜。
先週末25日の土曜日。
ぺたこさんのワークショップ・半衿作り、無事終了しました。
あいにくのうらめしい雨模様。それでも雨の中、お出かけくださった皆さんと、半衿作りをいたしました。
ありがとうございます、皆さん!
1回目は「6通り楽しめる半衿」ぺたこさん考案の半衿でしたが、
今回はさらにバージョンアップ!
えええーーーっと言う超お得な半衿は、説明書にあるだけでも9通り。プラス、レースの下に別な色の布を挟めば無限に、着物に合わせた色コーデができる、超ミラクルスーパー役立つスグレモノ(爆)。
これを手に入れるためにはアナタ、ぜがひでもワークショップに
参加すべきでそ(笑)。夏に向けてのレースやさわやかな色目の布を使った半衿です。
しかもラインストーンも使うと言う、フッフッフ、
ドンだけ使える半衿なんだっつーくらいの、優秀さでございます。
これが基本、直線を3回ほど縫うだけで完成っつーから、泣けます。
ぺたこさん、天才。……が、言っておきながらみやざ、ひそかにキットの布をぺたこさんが見本に縫ったものと交換を願い出て、
「えええーーーっっっ!?信じられナーイ」との非難の嵐をうけたのでありました。が、みやざモノともせず。
「だってー、参加できなかった人に完成品の写真撮って、注意書きと一緒にすぐに送らなきゃならないんだもーーーん」
文句はみやざにお針の手を授けてくださらなかった神に申し出よ。
2009.04.28 Tuesday 15:18|comments(0)|↑ページの先頭へ